今日は木曜日、野良のこ舞いと美いの日記の日です。
御蔭様でみっちゃんちはみんな元気で平和です。
先日本屋でなにげなく、手に取り、立読みして、涙が出て仕方がない本、
御紹介しますね。
題名は「虹の橋」
そもそ「虹の橋」という詩はインターネットから生まれ世界中で読まれ続けている作者不詳の愛の詩だそうです。
元はアメリカインディアンの伝承という説も・・
この訳のページに飛ぶことができます。http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html
世界中で愛されている愛の詩「虹の橋」
ペット(愛する動物)を愛する全ての人へ、
ペット(愛する動物)をなくしたすべてのひとへ、
インターネットから生まれ世界中で読まれ続けている作者不詳の愛の歌
と帯書きにあります。
私が初めて「虹の橋」の言葉を使ったのは、2年ほど前ライちゃん(17歳)を2年近い闘病で旅立たせた時です。
腎炎からの昏睡のひきつけに苦しむライちゃんを楽にしてやるのは飼い主の責任とお医者さまやら喩され
旅立たせました。
生まれ変わるときは家に帰ってきて!!ってお別れしてしたんです。
それを、ブログで、どう表現していいのかはわかりませんでした。
でも私のつらいつらい経験が何かの形で、みなさんが同様の立場になった時の役に立つこともあれば、
ライちゃんも、私もそんなうれしいことはありません。
「虹に橋の橋の向こうに旅立ちました」とかきました。
ただ、たんに頭に浮かんだ言葉でした。。
以来時々そう表現されるの記事を目にするようになりました。
虹に橋の手前で、暖かな食べ物にも不自由なく、健康になり、若返って、みんなんで仲良く暮らしている。
でも一つだけさみしいことがある。
ある日そんなこが駆け出してゆく
あなたがきたのです、そしてお互いに再会の喜びを・・・
という読み人と知らずの詩なんです。
とっても普通に心に入ってくる詩です、
詳しくは著作権のこともあるから、このリンクでご覧になってね。
私はルイちゃんを5年前12歳半で、麻酔事故で亡くした時に、
お寺さんにお世話ないなったので、人懐こい人間好きの気配りにゃん子だったので、
お釈迦様のところでかわいがられて、幸せにやってるよねと・・・
虹の橋
でもこうやって旅立たせた子たちが、私を待っていてくれるとしたら、
一緒に天国にいけるように
私もこの世で一生懸命生き抜きたいと思うのですよ。
こんな詩を御存知でしたか?
読んでくださってありがとう