予告編で見たときにはそんなに見たいと思わなかったのですが、
今「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」というお話を読んでいます。
ギリシア神話の中の、神と人間とのハーフ。ヘラクレスとぺルセウルスの二大英雄のひとリ、
英語で言うパーシーに興味を持ったのです。
それと、ギリシアの神の以前の神が「タイタン」であり、
ギリシャの神がいつも戦う相手が「タイタン」であるととろ。
ロシアに行ったときにも、古に、ロシアが戦ったのは
タッタン族
これは共通性があるのかと思ったのです。
まだいろいろ調べなくてはいけないのですが、ギリシャ統一の前にもタッタン族とたたかっています。
ちょっと無謀かもしれませんが、
ギリシア神話は、
日本が,古代の統一の時の日本武尊のお話、などが出てくるのと似ているのではないかと思ったりしたのです。
この映画でも、ぺルセウルスが戦う髪が蛇で、眼をみると石になってしまう「メデューサ」という怪物と、
ヤマタノオロチをくつけるのは無理があるかしら。
国家のという何時には必ず面白い神話があり、
そこのギリシア神話の場合の神はとっても人間的なんです。
この主人公のぺルセウルスは
、父のゼウスがこっそりと産まましたこどもです。
ゼウスというのは全能の神なのに、女にはめっぽう手が早いんですよ。弟たちと治めるところを分け合っているのに、
空はゼウス、
海はポセイドン(パーそジャクソンのお話ではかれはポセイドンの息子になっています。)
幅にされてる冥界を収めるハデスがいつも、兄のゼウスを乗っ取ろうとする、悪い役
このお話もそうです。
「パイレーツオブカリビアン」に出てくる海の怪獣「クラ―ケン」も出てきて、
もう、みっちゃんはうれしくてうれしくてたまりませんでした。
この映画の感想は意外と面白い!