HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

78円の命・・1日遅れの舞と美いの日記

2016-02-12 17:28:34 | リュウマチ日記

昨日は木曜日、舞と美いの日記の日です。

今日は一日遅れの舞と美いの日記の日です、

舞と美いは2009年三重県四日市の工場にすみついた野良の子として生まれ、

ご縁が逢って家に来た子達です

 

 

【命の重さ 価値を考える】猫の殺処分費用「1匹78円」 命の価値がたった78円、胸がはりさけそう 少女の作文が共感を呼ぶ

 

https://youtu.be/m7aRoBRSM-0

でもここ5年かんで舞と美いが保護された頃以前の半分以下に殺処分は減りました。

ということは人間の努力で殺処分を減らすことが出来るということです。

この数字がゼロになるように私たちは身の回りからできることをしたいです、

安易に猫を飼ったりして、ねこをすてない。(これは犯罪です。)

野良を去勢避妊をして、子猫を増やさない

よく猫にえさをやるから増えるんだといわれる方があります。

これは間違いです

食うや食わずでも猫は繁殖し子が生まれます

去勢避妊をして一代限り猫を見守る。

このことを地域猫にするといわれます

凶悪犯罪の前に必ず弱い立場の生き物が犠牲になります。

逆に弱い立場の生き物に優しい社会を作れば、その社会も優しい社会になると信じています。

我が家に舞いと美いの後、来たなっちゃんとニーナちゃんも地域の野良のこ姉妹。

 

ヒロちゃんは1ヶ月足らずで、病気のためわがマンションの車道に捨てられていました。

 

今ではみんやにヤ幸せニャンコですよ

長老リンちゃん

 

先日検査で腎臓の数値が高いのですが、劇的に変化していないのでこのままでみ守りましょうと言われました。

 

この子も生後1ヶ月くらいで小寒い初冬にマンションの下に捨てられ、

ミイミイと通りすがりの人にすがりつくようにないていました。

ロンチャンは

おばあさんまで野良。

実家の近くのはたけなどででうろついている親子のこ猫が産んだ子です。

みんなみんな、

のらですが、それなりの温かな家庭があれば幸せになれます

もう一度78円の命の値段について考えてほしいです。

みっちゃん家は今のところ平和です

読んでくださってありがとう

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本画は特に力作ぞろいの日展 | トップ | 春・マルスの木炭デッサン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

リュウマチ日記」カテゴリの最新記事