昨夜からの雨が降り続くみっちゃん名古屋地方です。
みっちゃんのバラも雨のなか
「私たちの番よ!」
とばかり煙っています。
昨日”佐渡さんと辻井さん、BBCフィルのメンバーによる幻のコンサートツアー完結へ”の
記事描きたりないことが一杯ですが・・
”るりさん”も記事を書いておられ、
http://blogs.yahoo.co.jp/owowowaphroditeowowow/31712497.html#31712497
その中に佐渡さんがこのツアーにかける思いを語っておられるユーチューブの記事がありました。
16分という長いものですが・・
これは佐渡さんの生の言葉であり思いです。
皆さんにご紹介します。
佐渡裕よりメッセージ BBCフィルハーモニック 日本ツアー2013
音声だけでいいので、みっちゃんのブログを開いたまま、ほかのブログサイトを見ながら、お聞きくださいな。
彼自身のことばで語られる音楽というもの。辻井くんの音楽。BBCの音楽
演奏曲についての佐渡さんの想いなどの解説もあります。
辻井さんとの10年のお付き合いの中からの”かれの全盲の”という言葉について・・
辻井さんはそれはいろんな意味でハンディであろう、頑張り屋さんだけれど、何時の日にか、全盲のがとれるピアニストに・・・・という佐渡さんの思いが伝ってきます。
チャイコフスキーのピアノコンチェルトについて
「僕と辻井君のあ・うんの呼吸とBBCの三人だけが作り出せる繊細ででピュアーな音楽の世界」
ほかの演奏についても・・ぜひ興味のある方はゆっくりきいてください。
ラフマニノフのこの曲はかれらにとってどんなに大事な曲かも物語っています。
わたしは辻井さんが全盲ということでがんばってるから魅力を感じるのでなくて、
そこから醸し出す音楽にえもしれぬ
感動とオーラを感じて
感涙するんですよね。
そんな辻井さんや佐渡さんBBCフィルのような、音楽家に出会えるのは幸せな感激です。
読んでくださってありがとう