愛知県芸劇場のまえからテレビ等を見て。
先日、「オーケストラ・アンサンブル金沢の第37回定期公演」に行ってきました。
ウラディミール・アシュケナージ指揮
ピアノ 辻井伸行さんによるコンサートです。
ウラディミール・アシュケナージも、
1955年、ショパンコンクールで優勝した、世界的なピアニストとして傑出したキャリアを誇るだけでなく、
アーティオスとして多彩な活動を積極的に展開し、世界の音楽家に感動を与え続けているんですね。
ピアノは音楽の3要素のはいった楽器で奥が深く、指揮者は少ないそうです。
アンコール。。辻井さんは2曲も。嬉しくてうれしくてと全身で表しておられます。
感動です。
ホントに辻井さんのピアノは感動を生みます。
聞き惚れているとなぜか涙がわいてきます。
彼のショパンは、感動以外の表現が思いつかないのが残念です。
生演奏ですと、鳥肌が立ってきます。
今回は左の2階席、プラチナ席はもう売り切れていた。発売開始から、電話をかけ続けてつながったのは30分後
初めて、2回のレフトでした。
今回気が付いたのですが、辻井さんは必ず鍵盤の位置をチェックします。
目が見えないのでひき始めの音をこうやって確認するんだと思った次第です
最近のかれはピアノの名手というだけでなく、作曲の分野にも、美しい琴線に触れるものを生み出しています。
エグザイルのatushiさんとのこの曲も素晴らしいです。
母は腹腔鏡では血管などへののリスクが大きいので、開腹手術に。本人もそのつもりなので気が楽です。
「私は割り切ってますから、お願いします」と母は説明にベッドのところにきた主治医にいっていました
りんちゃんも膀胱炎は完治
ヒロちゃんは、ダニの疑いは濃厚、ダニ退治の注射を打ち、洗浄液をもらいました。
やんちゃで、耳の掃除はいやだとおこってました~家でやりますと・・
一日一回、耳掃除やりすぎると炎症をおこしたりするので気をつけるようにとも
元気なおテンバなヒロちゃんです。
玄関を開けるとエレベーターホールへ飛び出して、床にすりすり・・・
何かとあわただしく心が騒ぐ時、ほっと安らぐひと時をすごしました。
読んでくださってありがとう