たまたま新聞の地域欄にこんな記事を見つけました。
ただなんとなく。見たくて出かけました。
そんなに大勢のみるかたがいるわけれもなく、受付に3人の女性がいて机には新聞が置いてありました。
「新聞を見てきました。」と声をかけて会釈をして会場に。
いろんなお地蔵様の鉛筆画が小さな葉書大から何枚も障子絵くらいのものまでありました・
↑帰りにいただいたはがき大のもの
こんな感じの絵です。
見ているときに、音楽が流れました。ふるさとの音楽です。
涙がこぼれてきました。
心のふるさとの絵かもしれません
決して技術を凝らした絵ではありません。
線もまっすぐ引かれていないし、形もゆがんでる。
でも、心が感動で一杯になったんです。
帰り際に、「涙がわいてきました・」といって帰ろうとすると、
受付の女性が、「先着何名かさまに差し上げてますので、お持ちください」と絵と、もろもろいただきました。
お地蔵様と
盲導犬を見守るホルダーも
バッグの横につけて持ってほしいといわれました。
そして「先ほどお渡しするのを忘れた方にお渡ししようとおいかけたらその方も泣いておられました」と・・
そのとき気がついたのですが、受付におられた中村さんは直視するのがはばかれるような障害を持っておられました。
絵というのは原点は「自分の感動を伝えたい」というところにもある。
うまく描こうとか、描きたいように描くとか、認められたいという次元にとらわれてはいけないんだ~
と、わが絵に向かう姿勢を振り返りました。
5分の絵を描くのも大変な汗みどろになる障害を持ってるにもかかわらず、なんと心が休まる絵なんでしょう。
そんな絵に出合うチャンスもめったにあるものではありません
私にとって大きな感動をもらう小さな会場の個展でした。
今日のヒロちゃん
そうねえ楽しみね
よんでくださってありがとう
たまたま自分の名前で検索していたら あなたのブログを見つけました
個展に来て頂いたのですね ありがとうございます。
ブログに書いて頂けるなんて 本当に嬉しいです
私は描くだけ 周りの人の力がないと あんな立派な個展は出来ないと思います。
次回、また 出来れば良いとは思いますが 果たしていつになるのやら・・・
その時が来たらお知らせしますね
では おじゃましました。
今頃の返事です。ごめんなさいね。
YAHOOの「みっちゃんのHOTなお茶time2号館」のほうにコメントをいただくといつもチェックをしております
同じ内容です。
またのおめもじをたのしみにしております。
感動の絵も
ありがとうございました。