あってみたい歴史上の女性は?
というランキングきじが載りました。
1位卑弥呼 2位クレオパトラ 3位紫式部 4位小野小町 5位清少納言
6位楊貴妃 7位マリー・アントワネット 8位ジャンヌダルク 9位マザーテレサ 10位ヘレン・ケラー
ほかに、
お市の方 額田王 ナイチンゲール アガサ・クリスティ 北政所(高台院) 細川ガラシャ 与謝野晶子 静御前 淀殿 北条政子と続きます。
やっぱり美人・才女・なぞが多い人がランキングアップですね。
みっちゃんは会えるものならあってみたいのは
やはり「卑弥呼」
[魏志倭人伝]という中華思想の中国の歴史書の中に書かれている記述がすべてですので物議がかもし出されるのですが。
どうやって部族争いの当時の世の中を「鬼道」によって纏め上げたのか
興味ありますね。
日本にはその記述はほとんどないらしいものね。
その人物についてはいろんな説があるようです 。
興味のある方はどうぞ
ウイキペディアに飛びます
あと一人。
額田王です。
彼女も摩訶不思議な力を持った女性、巫女とも言われていますが、飛鳥時代の日本の皇族・歌人。天武天皇の妃と・
また
- 茜指す紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る(巻1・20・額田王)
- 紫の匂へる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも(巻1・21・大海人皇子)
の2首などをめぐって天智・天武両天皇との三角関係を想定する理解が一般にある
ここら辺も興味ありませんか?
熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな
熟田津で船で出発しようと待っている。月が出てきたので、船出に都合よく潮の流れもでてきた。さぁ、漕ぎ出そう
白村江の戦いと呼ばれる戦いの時、朝鮮半島で当時勢力を持っていた国々の争いです。日本から出兵をしました。
熟田津でちょっと旅の疲れをいやして、「さぁ出発だ!」というときに詠まれたのがこの歌です。
戦勝を祈って巫女額田の大君が歌った歌とされています。
なぞの多い神秘の女性魅力たっぷり。
あってみたくなりませんか?
皆さんにそんな歴史上の女性はどなた?
ヒロちゃんは?
そうねえ、
あえるといいねえ、
皆さんはどなたに会いたい?
楽しい3連休をお楽しみくださいな。
よんでくださってありがとう