昨日はちょっと早いクリスマスパーティをしました。
ケーキでお祝い。
ツリーも飾って
町には、綺麗な電飾も一杯ですね。
でも新聞でこんな記事を見つけました。
『まずしい家に光を」
ペットボトルで太陽光を集め電球がわりに!
ブラジルの自動車修理工アルフレッド、モーゼルさんが12年前考えた。
ペットボトルに漂白剤を入れ(水がににごらないように)、ふたはフィルムケースをかぶせて劣化を防ぐ、
屋根に穴をあけて、
穴の部分から雨漏りしないように接合面をシリコンでうめる
この装置10年はもつとか
仕組みです。
このアイディアがアジアの各国でまずしい家庭を明るく照らしてるそうです
フィリッピンの首都マニラ近郊、サンドロ市の生活保護区のグロリア・モレスさんのうち窓がなく玄関が開けないと真っ暗、
でも電気をつけると4日分の給料が飛ぶのでつけないで・・
でもこのペットボトル照明を設置して、生活が変わった
「探し物はすぐ見つかるようになったし、宿題も家で出来る」と・・
「電気代も減った。停電の時もトイレが明るかったし、台風がさった後でも明るい
誰が考えたか知らないが・・感謝したい」と・・
アジアのいろんな国、バングラディシュ・インドなど10カ国以上の国で35万人がつかってるそうです。
なんかクリスマスの素敵なイルミを見ながら。
いまあるめぐまれてることにいっそう、感謝したいですね。
今日のヒロちゃん
ヤッパリ!サンタのお洋服が一番似合います。
今日はカラーもとれましたよ
読んでくださってありがとう