高遠のロ-ズガ-デンのボランティアに入り毎月の例会に参加しているが
今月はバラ園の日帰り見学旅行の企画で、静岡のバラ園の見学に行く。
旅行は個人は別として、団体旅行なるものは思い起こしてみても記憶にない。
勤務していたころは家族がいて参加しにくいし、諏訪に来てから職場旅行のネックは犬
であり、泊まりは不可能で遠ざかっていた。
今回はムスメの嫁ぎ先の傍で暮らしているのでいざとなると何とでもなるし、
まして日帰りとなると とても気楽に申し込める。
ただし、問題は車酔いだ。
海外旅行では鉄道でも酔っていた。
自分が運転する時はシャキッとしているので酔うことはないが、載せて頂く身になると
大抵は気持ちが悪くなる。
それも歳を取ってきたら幼い時に酷く酔っていた時に似てきたようだ。
最近の酔い止めはしばらくご無沙汰しているのでドラッグストアーに買いに行ったら
少量しか買えないし、ただし
酔ってからでも効きますという表示がされて何となく安心だ。
今回の旅行は朝6時半に伊那インタ-を出発し、中央道から富士山麓経由 朝霧高原や精進湖
を経て富士の宮の富士花鳥園でベゴニアを見て新東名道に乗りを沼津まで行きバラ園見学だ。
団体旅行は数十年経験していないが、同じボランテイアの仲間でしかも年齢も似たり寄ったりで
気を遣わなくて済みそうだ。
お隣に座った方としゃべりっぱなしのうちにベゴニア園に到着した。
団体旅行の特徴はあまり見て回るのに時間が無い。
広い園内だったが、ふと、入り口の傍にふくろうの展示室があり、花を見ようとしたのに
最初のふくろうの姿に入り込み、そこで目があったふくろうのあまりのかわいらしさに
世界のふくろう36種もいるので 続いて歓声を上げながら見てしまった。
ふくろうを見ること自体経験がないが、その姿と大きなつぶらな目とその瞬きがすばらしい。
すっかりとりこになり、まだまだ見続けたかったが時間になってしまい
ベゴニアや花壇を見ることもなくバスに乗り込んだ。
富士宮でのバラ園は今年は気温が高く花が終わりに近く、残念な気持ちでお昼ご飯の
沼津の魚市場に向った。
お昼を食べ、沼津の御用邸を見学し、その広大な松の植えられている敷地を歩き、
もう帰る時間が迫ってきた。
帰りのバスの中は元気な熟女40名で寝るどころかそれは賑やかで、伊那に夕方7時半に到着した。
思えば行きも帰りもしゃべりっぱなしで、こんなに一日中話していた記憶は最近はないな・・・
職場旅行は年齢がまちまちだし、色々な打算が働くし、このようなオバチャンたちの目的が同じで
同じ地域の住人たちの小旅行は楽しかった。
眠くなることもなく、酔うことは間違いなくなかった。
お陰で今後のバラの手入れに関する知識がたっぷりもらってきたことも有り難い。
6月6日から28日まで高遠のしんわの丘バラガーデンでバラ祭りが開催されるが、入会して
初めてのお勤めになる。
花の写真が何もなくふくろうの写真を載せるが、何の旅行かこれだけ見たらわからないだろう。


みみずくは、目が鋭く、凛々しい

ううう・・・かわいい・・・首をかしげている







目玉が大きくて顔の半分はつぶらな目だ。

つぶらな目と肉食だがひっそりと大人しくふくろうなのにシシャモなどというふざけた名前の子など、
まあシャ-ロットよりましか。
今月はバラ園の日帰り見学旅行の企画で、静岡のバラ園の見学に行く。
旅行は個人は別として、団体旅行なるものは思い起こしてみても記憶にない。
勤務していたころは家族がいて参加しにくいし、諏訪に来てから職場旅行のネックは犬
であり、泊まりは不可能で遠ざかっていた。
今回はムスメの嫁ぎ先の傍で暮らしているのでいざとなると何とでもなるし、
まして日帰りとなると とても気楽に申し込める。
ただし、問題は車酔いだ。
海外旅行では鉄道でも酔っていた。
自分が運転する時はシャキッとしているので酔うことはないが、載せて頂く身になると
大抵は気持ちが悪くなる。
それも歳を取ってきたら幼い時に酷く酔っていた時に似てきたようだ。
最近の酔い止めはしばらくご無沙汰しているのでドラッグストアーに買いに行ったら
少量しか買えないし、ただし
酔ってからでも効きますという表示がされて何となく安心だ。
今回の旅行は朝6時半に伊那インタ-を出発し、中央道から富士山麓経由 朝霧高原や精進湖
を経て富士の宮の富士花鳥園でベゴニアを見て新東名道に乗りを沼津まで行きバラ園見学だ。
団体旅行は数十年経験していないが、同じボランテイアの仲間でしかも年齢も似たり寄ったりで
気を遣わなくて済みそうだ。
お隣に座った方としゃべりっぱなしのうちにベゴニア園に到着した。
団体旅行の特徴はあまり見て回るのに時間が無い。
広い園内だったが、ふと、入り口の傍にふくろうの展示室があり、花を見ようとしたのに
最初のふくろうの姿に入り込み、そこで目があったふくろうのあまりのかわいらしさに
世界のふくろう36種もいるので 続いて歓声を上げながら見てしまった。
ふくろうを見ること自体経験がないが、その姿と大きなつぶらな目とその瞬きがすばらしい。
すっかりとりこになり、まだまだ見続けたかったが時間になってしまい
ベゴニアや花壇を見ることもなくバスに乗り込んだ。
富士宮でのバラ園は今年は気温が高く花が終わりに近く、残念な気持ちでお昼ご飯の
沼津の魚市場に向った。
お昼を食べ、沼津の御用邸を見学し、その広大な松の植えられている敷地を歩き、
もう帰る時間が迫ってきた。
帰りのバスの中は元気な熟女40名で寝るどころかそれは賑やかで、伊那に夕方7時半に到着した。
思えば行きも帰りもしゃべりっぱなしで、こんなに一日中話していた記憶は最近はないな・・・
職場旅行は年齢がまちまちだし、色々な打算が働くし、このようなオバチャンたちの目的が同じで
同じ地域の住人たちの小旅行は楽しかった。
眠くなることもなく、酔うことは間違いなくなかった。
お陰で今後のバラの手入れに関する知識がたっぷりもらってきたことも有り難い。
6月6日から28日まで高遠のしんわの丘バラガーデンでバラ祭りが開催されるが、入会して
初めてのお勤めになる。
花の写真が何もなくふくろうの写真を載せるが、何の旅行かこれだけ見たらわからないだろう。


みみずくは、目が鋭く、凛々しい

ううう・・・かわいい・・・首をかしげている







目玉が大きくて顔の半分はつぶらな目だ。

つぶらな目と肉食だがひっそりと大人しくふくろうなのにシシャモなどというふざけた名前の子など、
まあシャ-ロットよりましか。