信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

気を取り直して

2011年02月27日 21時59分29秒 | Weblog


先週は気合がかからず、なぜか無理をしていた。
ムスメの心配もあったが、それは大方解消したのに金曜日になっても普段は気分良く
終るはずがそうは行かなかった。

週末であるから休みになって自分の頭の中身も休めば重い気持ちは消えるかなと
自分に期待した。
なんせ自分しか自分を面倒見る人はいないから。

土曜の夕方、犬を連れて散歩した。
1時間以上歩き、その後近くの温泉に行き浴槽でうつらうつら眠る。
なんだ、疲れたんじゃないか~
最近温泉で眠りたくなることもなくしっかりしていたはずが、今日はおかしい。

翌日お昼ご飯を約束して辰野町のお蕎麦屋さんへ出かけた。
健康診断に来た受診者さんがお蕎麦屋さんのお店を始めたいきさつを聞き
近いうちに食べに行きますと約束した。

カーナビに案内されて、信じて辰野町までは問題なく約束時間前楽勝!だった、はず。
ところが町役場目前で狂い始め、お店のご主人に電話で聞き、近くの住民に聞き、
直ぐですよといわれたが走っても走っても行き当たらない。
又戻って喫茶店で聞いた。
ああそこね、直ぐそこよと又言われ、田中ストアというスーパがありそのまん前だからと今度は自信を持った。
直ぐそこは途中ではてな本当に?と思い始めたがかなり走った後、スーパーの文字が見え
安心。
直ぐまん前には蕎麦屋の店は見当たらない。

又かいなと不安になり始めたとき一緒に行こうと約束した客人が手を振って迎えにきてくれた。

同じ道を3回行ったり来たりしながらようやく蕎麦処柳屋のお店の席に
座ることが出来た。
客人も3回、やはり行ったり来たりしたそうだ。
前日インターネットで調べ確認しても、判りにくかったと言う。
自前の畑で蕎麦を育て、8割蕎麦である。
蕎麦そのものの味を楽しんでくださいと言われたが、蕎麦の通ではないし
と思いながら初めの一口すすったところ、苦労して来た甲斐があった。
新しい付き合い関係が増えて嬉しい。

辰野は最近、ほたるの里で有名になった。
素朴な田園風景が続き、かなりの広い町の区域で車で走っても直ぐそこ、といわれる
理由がわかった。
車の中でjet streamを聞きながらデイア・ハンターのカヴァテイアの曲を聴いていたとき
なぜか重かった心がすっきりと軽くなっていった。
世界は広い、何をくよくよ小さなことで迷っているのと内なる声を聞いた。
ひとはひと、自分は自分、謙虚に生きればそれで良いではないか。

休日は過ぎ去る時間が特に早い。
それでもすっきりとした気持ちで週の初めを迎えることが出来る。ありがたい。
夕方の日没寸前の雲がきれいだったが、明日から雨らしい。

 

無事でよかった

2011年02月24日 23時09分14秒 | Weblog
昨夜不安なまま電話も通じないし・・・と胸の中に重い石を抱えた感じで短い睡眠時間で朝になった。
と、、ムスメからメールが入っていた。
無事であること、アフリカは50カ国も国があるから中東のようには大事に至らない
自宅待機で部屋に篭っている。

続いてその後もメールが届いて全く安心ではないが、安全は確保されているようなので
昨夜のような先の見えない不安は少なくなった。
ネットの力は大きい。
そうでなかったらきっとおろおろしていたはずで、余計なことばかり考えてしまう。
更に現地の様子を日記に書いてあるブログで写真付きでクドウグ市内の荒れた様子も
見ることが出来た。

一方、4年前にはムスメはニュージーランドで1年間働きながら暮していたため
今回の地震はとても身近に感じている。
天災、人災どちらも人間の力はどうにも及ばず防ぎようもない。
ムスメの友人は皆無事だと聞いてほっとした。
胸が詰るニュースの画面からは一人でも多く救助されることを願うばかりである。

まさか・・・

2011年02月23日 22時54分21秒 | Weblog
エジプト、リビアから北アフリカの各国に暴動は飛び火し先刻池上さんのニュースの解説でスーダンが独立した詳細をテレビの画面で見ていた。

まさか我が家にも火の粉が飛んでくるわけないが、メスメの任国のブルキナファソも
暴動が起き、勤務先の区役所にも軍隊が入り学生と衝突したと言う連絡が入った。

昨日自宅待機という話をムスメが言っていたが、いま区役所内に待機しているという。
遠すぎてまさかとは思うが、国を挙げての暴動になるまいと願っている。

ニュージーランドといい、災難は人を選ばない。
気丈にせねばと思うが情報が入らない。

マナーって

2011年02月21日 00時09分27秒 | Weblog
昨日小淵沢のスパティオといい別名延命の湯という源泉に行く。
比較的空いており、凝り固まった体をほぐしたが、サウナで傍で汗を流している
友人らしい数人の話を聞いて、モラルと言うかマナーと言うかそれがこんなに代わってしまったというのを耳にしながら人間、どこで見られているかわからないなと考えた。

今朝、
朝刊を読んでいたら投稿欄の記事が眼に入った。
20代の神戸の女性の投稿である。
電車に乗っていたら女子高生が2人乗ってきて、座席に鞄を置いて制服を着替え始めた。
日中の乗客が一杯乗っているのにその2人は上手に制服からTシャツとセーターに着替え
スカートをミニスカートに履き替え、その後化粧を始め、終った後降りて行ったという。

誰も注意もせず自分も注意が出来ず、黙ってみているだけで唖然としたという。
なぜ誰も注意しないのか、彼女達ははしたないと思わないのか、親達は自分の子供が電車の中で着替えているのを知っているのか、
就職活動中で気持ちに余裕が無い自分はそのまま電車を降りたが
もしかしたら自分も周囲に眉をひそめられたりしていないかと考えたと結んでいる。
22歳の女性があまり年齢が違わない女子高生をそのような眼でみている。

以前、電車で通勤していた頃は化粧は当たり前、酷いのはクレンジングで化粧をおとし
新たに化粧をしていた女性もいた。
朝の早い時間の電車で何とクレンジングを塗りカミソリで顔を剃っていた女性もいたっけ。
怪我でもしないかと思ったが慣れているらしくその後乳液や化粧水を塗り基礎化粧をしていた。
おにぎりやパンなど食べている女子高生はざらにいた。
小さな男の子にドアに向かっておしっこをさせている母親がいて、床を伝って流れていくのを乗客はやはり黙って見ていたのを思い出した。

共通なのは家の中と公共の場と同じように考え羞恥心などありはしないようで、傍にいるものは黙って見て見ぬ振りをするしかない。

なぜか話題になるのは皆女性ばかりである。
恥じらいとか女性らしさとか言われなくなった昨今、家庭も学校もマナーには触れる機会がなくなった。
しかしきちんとしている人のほうが多いのかも知れず、酷いと思う機会に触れるから
投稿され取り上げられるのだろう。

電車通勤をしなくなって車での通勤になったが公共の場で見る機会がなくなっただけのことかもしれない。
マナーはもっと程度が悪くなっているのである。

良く歩いた・・・・・

2011年02月19日 00時58分09秒 | Weblog
                  

3連休に降った雪がそのまま解けず、庭は真っ白の雪景色で翌日の月曜から仕事に追われた。
携帯電話に万歩計の機能があり毎日カウントされて日、週、月単位で記録され
おまけにシルクロードをローマまで歩く機能もついて毎日楽しみなものである。
シルクロードは歩き始めて10日間で63キロ歩き毎日褒め言葉が来ている。

今週は最近の記録更新をして一日の歩数が1万3,000歩を今日も更新した。
仕事では毎日役割が異なるが、デスクワークが多くなるとせいぜい6,000歩くらいで差が大きい。

今週は驚きだが週平均歩数が9,928歩となった。
もう直ぐ3月で64歳になるが我ながら良く頑張っているといえる。

今日は朝家を出るときに昨夜から降っていた雨は大きなぼたん雪に変わり積もり始めていた。
健康診断の問診が一段落した後、病院の正面玄関のロータリーで車椅子で来る患者さんの誘導担当をした。
いよいよ今年から1年間かかり健診センターの新棟建設が始まり正面玄関の横に建設されるのでロータリーに駐車する車が制限され、毎日職員が誘導係を務めることになった

マイナスの気温だから半袖の白衣では外では寒くて仕事にならないから白衣の上から分厚いスタッフジャンパーを着て軍手をはめる。

この仕事はきつかった。
障害者の来院が随分と多く、車椅子を使用するが自分で動けないから抱きかかえ
乗用車から車椅子に移動するがこれは慣れないととても難しい。

当たり前のことだが病院は体の不自由な人が受診する。
自分が働いている健診センターは健康な人が来る。
それに慣れてしまうと、車椅子に自力でも乗れない人に接するチャンスは少ないので
介助する機会もあまりない。
寒風の中車椅子に乗せたり押したり車の誘導をしたり経験のない仕事をしてみて、こういった仕事はいかに地域に体の不自由な人が多いか眼を覚まさせられる。

帰宅して1週間良く働いたと自分を褒め夕食の後炬燵で我慢できない猛烈な眠気に襲われ寝てしまった。
しかし意識はこんなことでは罪深いと思っているので、夜中にやっとのことで眼を覚まし柚子の皮を切り刻み、ストーブの上に載せてジャム作りをした。
次に白菜を洗い漬物を作る。

最後に撮っておいたターシャチューダの庭というビデオを見ながらブログ書き。
編集を終えると2時近く。

狂っていると思うが週末のパターンである。
バーモント州の30万坪の土地に咲き乱れる美しい花々の画面を見ていると
手が動かず眼は釘付けになってしまう。

 


何度見ても飽きない番組である。

56歳から36年間かかって作りあげた庭園に見とれながら、やがて自分もいつか庭造りの生活に没頭する日が来るのが将来の大きな楽しみである。
今は雪景色でイメージも湧かず、土を掘り起こす意欲もないが、やがてゴールデンウイークが来れば野菜の苗を植えるのに夢中になることであろう。


新雪の散歩

2011年02月13日 18時07分26秒 | Weblog
連休3日目は雪もやんできれいに朝から晴れ上がった。
気温も暖かくなり、積もった雪が融け始めてきたので、退屈で死にそうになっている犬達を何とかしなくてはと汚れを無視して運動公園まで出かけた。
道路は雪かきしてある場所と誰も足を踏み入れていない場所があり、歩くのには
パワーが必要だ。

運動公園は広いサッカー場だが誰もいないのできれいな雪景色になっていた。
八ヶ岳も目の前だが山里に降雪は多かったようだ。



道なき道を犬達は苦労して走り回るが、自分の背丈より高い雪に2匹とも戸惑っている。
昨年までは若かったのか向こう見ずに雪のトンネルを自分の体で作り、もぐらのように
顔を出していたが、今回は飼い主の後を追って走り回るだけ。

  

それでもまっさらの雪のグランドに道を作り、いぬなりにはしゃぎまわり、良い運動になった。

 

みるきいの万歩計は8,200歩
一緒に歩いた飼い主の万歩計は5,000歩弱。



疲れ果てて炬燵に潜ってしまった犬を置いて近くの樅の湯へ温泉に入りに行く。
雪景色の温泉は日差しともうもうとたつ湯煙で誠に心地よい至福の時間となった。

グダグダ休日

2011年02月12日 15時49分05秒 | Weblog

 
昨日の夜、予測はしたが雪が2日も降り続けることはあるまいとたかをくくっていた。
信州地方でも今回は長野の北部より中部や南部の方が積雪が多いそうである。
八ヶ岳や南アルプス方面は全くこの2日間姿を現していない。

朝起きてみるとまだ雪は舞っており、昨日掻いてきれいになった道路は、掻く前の状態に戻っていた。
車の雪は重かろうと丁寧に払ってきれいにしていつでも明日は天気が良くなれば走れる状態にして満足した。

今日は又埋まっている。



犬達も歳をとったか寒いのか面倒なのか、昨年まで庭で転げまわって雪玉になっていたのに、今年はあっさり直ぐに戻ってきてトンネルを作って遊んだりしない。
といって、近所を散歩するにしても雪が深いから、散歩などしたら変人か動物虐待
と見えても困る。

外へ出られないと覚悟を決めて家の中で例の断捨離を始める。
途中で友人から電話が来て長い長い話で気がつくと信長の本能寺の番組が始まった
のが.....へっもう3時過ぎていたではないか。
昨夜も休日だからとムスコが明日行こうかな~と電話をかけてきて、危ないと止めて
長電話になった。

こういう悪天候で外へも出られない日は滅多にできない長電話がいい。
携帯メールもバージョンアップした機能を感心しながら使ってみる。

ぐだぐだと暮してみるのも悪くない。
勤務先では心臓どきどきの場面がしょっちゅうあり、とっさの判断に支えられ
ての仕事だから緩んでみることは犯罪ではない。
ただ・・・・雪掻きとキーボードの操作を長時間やってしまい今日は右手首の
腱鞘炎が戻ってきてしまった。

とほほほ。

雪掻き底力

2011年02月11日 19時43分09秒 | Weblog
雪が止まない。
2時過ぎ武装して外へ出た。
思ったより雪は積もっている。
玄関から道路までまず道を作らなければならない。踏ん張ってみてもこれまで降った
量と違っているのがわかった。
下手をすえば腰を痛める。

外の道路との間に壁が出来ている。
やるっきゃない。
手袋はすぐにびしょびしょ。

遣り甲斐はある。きれいになるから力仕事でも我慢が出来る。
振り返って掻いた後の道路を見ると既に又積もり始めている。

気にしないようにして先を進めねばならない。
移住して来て4年目。
かなり雪掻きはうまくなったような気がしたが、季節労務者だから腕は落ちる。
1時間半も経ってまずまず歩く場所は確保できた。

夕方になっても細かい雪は落ちてきている。
明日の朝どうなっているだろう?

 

3連休は雪から

2011年02月11日 12時07分35秒 | Weblog
天気予報どおり、連休初日は雪が降っている。
一昨日降った雪は一日で解け通勤帰りは気分が良かった。
しかしその翌日は更に降っているではないか。

先週携帯の電池パックが2個目も消耗し、2日ももたず、電話が通じないと悪評判を
無視してきたが重たい腰を上げて機種交換してきた。

何と自分の好みにマッチした機種がそこにいるではないか。
機能も3年前からははるかにアップしており、何より待ち受け画面がベルンの聖堂となって精密な写真であり、各種待ちうけ音楽も進化している。
最近好みの色がダークグリーンになり、携帯も丁度その色があった。

取説も読まず使い始めたが、雪が降っている休日は丁度良い時間でベッドで
分厚い本を学習した。
それも飽きてきて
雪は降り続き…
部屋は暖房で暖かいが、こうしてPCに向かっていると手が冷たくなり
しかも右手が段々かじかんでくる。

仕方がない、身支度してこれから雪掻きを始めよう。
どうせ掻いても掻いても雪は続くから、運動代わりにしてみよう。
朝8時の雪はこの通り。
今日は車には乗れない。犬の散歩も不可能。

 
14時ごろ

ご飯でパン作り

2011年02月08日 23時06分36秒 | Weblog
日曜の朝、焼き立てパンが食べたくなり、新聞を読んだら取り掛かろうかと思っていたところ日曜版に記事が載った。

米粉を使わなくてもご飯を使ってもちもちパンが出来るという。
最近食パンは米粉を使い、米粉50%、30%を試し50%が美味しいことがわかった。

ご飯でパン?

米粉の代わりに冷やご飯を使う。
半信半疑で材料もホームベーカリーで作る分量に比べればかなりアバウトで心配だ。

天下の朝日新聞に嘘偽りはあるまいと、作ってみることにした。

もっちりタイプのパン

強力粉175グラム、水95cc、ご飯160g、砂糖大さじ2、塩小さじ1、バター10g
ドライイースト小さじ1


ご飯と水をベーカリーのケースに入れてほぐしお茶漬けのような状態にする。
他の材料をいれ、食パンコースでスイッチを入れる。

と極くおおざっぱで簡単である。

心配しながら出来具合を待ったところ、いつものようにイースト菌の香りが漂い
パンは焼けあがった。

確かにもっちりとしている。

ご飯からパン?
その過程は不可思議だが出来上がった焼き立てパンはおいしかった。
今回のご飯には発芽玄米が混ざっているので、見た目にはその玄米がぽつぽつと目立つが、食べるには歯ごたえがあった。

  


動物実験

2011年02月06日 12時01分51秒 | Weblog
神奈川から信州へ一緒に移住してきた犬2匹も無事この春で8歳と7歳になる。
ついこの前までムスメが5歳ねと犬に向かっていってたのが、あらもう7歳?

そうか、来月の3月で引っ越してきてから4年目に入るのだ。
引越しした翌朝は大寒波と言われマイナス15度になると言われたがピント来ず、後で恐れおののいた。

今年もマイナス14度までなったが10度以上が続くので慣れてしまったせいか、窓の凍り方で判断がつくようになった。
昨日、春が来るのを期待させられる暖かい日になった。
気分良く体は動き、犬のトリミングの予定を済ませた。

都合悪く休日の定例のトリミングの予定が組めず、2ヵ月半間隔が開いたら、犬2匹は
外観がホームレス犬となってしまった。
洋服を着ているから飼い主しかわからないが、足裏の毛は伸びてちょっと庭へ出て帰ってくると足は泥で団子状態になり、いちいち洗わないと家の中にそのまま入られると大被害となる。
洗濯機で何回も洗濯することになる。

8歳と7歳になる犬達はそれなりに熟成と言うか老いが僅かに見えてきたというか
寝ていることが多くなり、散歩に行った後は炬燵に潜り直ぐに寝てしまう。

我が家に飼われて直ぐに散歩をしたがったみるきいはその頃からパトロール隊長となった。
ペットショップで売れ残りダンピングされムスメの眼に留まり買われてきたが、性格は
脳みそがとろいのか今になるとかわゆい。

ムスコがアイフル犬状態で直感で選んだろぜと言う名前のかなりの高値の犬はプライドが高く、顔も良いが傲慢。
人間でもいるが、年とともに気難しくなり言うこと聞かなくなる人いるわね。
そのタイプ。

叱られるのが大嫌い。叩かれると刃向かう。尻尾を触らせない。
飼い犬に手を噛まれ大怪我をして外科受診したのはプライド高い犬だ。





それでも誕生日は確実にやってきてもう直ぐ奴らも良いおじちゃんである。
疲れを見せるようになったので、散歩で歩く歩数が人間とどのくらい違うのか知りたくなった。
彼らは犬の中でも超短足である。
4年前は2時間くらいの散歩も楽にこなしていた。

性格の良い方のみるきいの首輪に万歩計をつけ、散歩時に一緒にスタートしてみた。

  


ショートコースであるが、同時に万歩計をスタートさせてもみるきいは7164歩、
飼い主は3296歩、倍くらい違う。
この試みを数日試してみよう。
飼い主に合わせて1時間も歩くと歳をとってきたら過労になるかもしれない。

寒さが緩んで

2011年02月06日 11時35分11秒 | Weblog
今週はやや気温が上がるという天気予報に心が弾んだ。
しかし期待して起きたその朝、雪が舞いうっすらと雪化粧になった。
折角道路は乾いて車も洗車でき、きれいな姿を保てるのに天気予報も当てにならない・・・と思いながら通勤する。

原村から諏訪へ降りていく途中からはがらりと様子は変わり、雪のかけらも見えず
雪が降ったことは忘れて半袖姿で働いた。
その日の気温は毎日決まったユニフォーム姿なので暖房の中にいると汗ばみ、寒いか暖かいかの判断が出来る。

午後、ふと目の前の諏訪湖を見ると、湖面の氷は部分的に解け始めてきていた。
1昨日の紙面では今年は1月は寒くて全面結氷してこのまま続けばお神渡りはカウントダウンなど書かれていたのに、寒さが緩んで今年も駄目になるらしい。

 

例年になく寒さがきつく低温注意報が毎日続き、庭に積もった雪はそのまま解けず
コンクリート状態が続いている。

暖かくなったためかその後又外を見たら対岸の火事が見えた。
山火事らしいが、消防車が付近に並び鎮火した模様。
煙を見るとどっきんとして火事は最近見ないので恐い風景である。