マゴが生まれてから再開した刺繍。
洋服や産着の背中に厄除けとして刺繍をするようになった。
産着はすぐに終わり洋服になってから毎月24日の生まれた日にTシャツなどにその季節のをテーマに
刺繍して着せた。
最初は30年以上前にわが子の幼稚園バッグが手作り時代だったので初めて
刺繍針を持ったのが始まりだった。
3歳までマゴの洋服の刺繍は続いたが、保育園に行き出してから様子が変わった。
毎日泥んこで外遊び、長靴は2足は泥だらけ、服は着替えを3枚用意するため
きれいな服はもってのほか。
手洗いでも落ちない泥に毎日着ていく服は変化した。
それでもたまには外出の際はきれいな服は着せたいもので、3歳過ぎてのマゴの衣装係は
クビ寸前だったが思い直して再び刺繍針を持った。
やはり手仕事は好きだ。
3年前の作品を見ると汗が出るほど未熟で恥ずかしい。
姪はドイツ勤務の夫の駐在時代に現地で刺繍教室で学んでプロはだしの腕前になっているが
それに比べると自分の作品は後ろ手に隠しとても見せるものではない。
しかし人間本気になると学ぶことは年齢ではない。
毎晩手元に集中して糸がこんがらがってイラつくが、少しずつ図案が出来上がっていく喜びは
野菜作りや花づくりとはまた違ったいきがいである。
もっともっとうまくなりたいと思うばかりで満足する出来栄えは皆無だが、先は長いものだ。
次は今秋生まれるマゴその2にまた少しは上達した産着を着せることになるのであろうか。
洋服や産着の背中に厄除けとして刺繍をするようになった。
産着はすぐに終わり洋服になってから毎月24日の生まれた日にTシャツなどにその季節のをテーマに
刺繍して着せた。
最初は30年以上前にわが子の幼稚園バッグが手作り時代だったので初めて
刺繍針を持ったのが始まりだった。
3歳までマゴの洋服の刺繍は続いたが、保育園に行き出してから様子が変わった。
毎日泥んこで外遊び、長靴は2足は泥だらけ、服は着替えを3枚用意するため
きれいな服はもってのほか。
手洗いでも落ちない泥に毎日着ていく服は変化した。
それでもたまには外出の際はきれいな服は着せたいもので、3歳過ぎてのマゴの衣装係は
クビ寸前だったが思い直して再び刺繍針を持った。
やはり手仕事は好きだ。
3年前の作品を見ると汗が出るほど未熟で恥ずかしい。
姪はドイツ勤務の夫の駐在時代に現地で刺繍教室で学んでプロはだしの腕前になっているが
それに比べると自分の作品は後ろ手に隠しとても見せるものではない。
しかし人間本気になると学ぶことは年齢ではない。
毎晩手元に集中して糸がこんがらがってイラつくが、少しずつ図案が出来上がっていく喜びは
野菜作りや花づくりとはまた違ったいきがいである。
もっともっとうまくなりたいと思うばかりで満足する出来栄えは皆無だが、先は長いものだ。
次は今秋生まれるマゴその2にまた少しは上達した産着を着せることになるのであろうか。