ずっと開くことがごくわずかになっていたパソコン。
便利にスマホをPC代わりに使い一日何度もバッテリ―充電する始末だった。
ところが自分の骨密度の検査の結果を一覧表化したのに火が付き、勢いで今年度の確定申告を
やっつけた。
国は貧乏人から税金を取りすぎていると目が覚めた。
還付金がこんなに・・・・、
続いて1年半前に亡くなった愛犬と、残ったもう1頭の病気が発見されて以来の治療費の一覧表を作ってみた。
動物は健康保険がないから病気になれば実費がかかり、家族同様だからとムスメやムスコにも年金生活者になった
母親の支払金の折半になった。
幸いに診療明細書をずっと保管していたのでこの4,5年分目からの分をそれぞれの犬ごとに
入力してみた。
1年半前に突然12歳で亡くなった犬は短い期間だが、かかった費用は別に表から見えたのは、舌の腫瘍疑いで
半分切除、その後ヘルニア手術、回復した後悪性黒色腫で2回手術、続く抗がん剤点滴、と何と痛い治療を
受けてきたのかと涙が出る。
亡くなった2週間後もう1頭の腹部のがんが見つかり、この1年半抗がん剤の服薬治療を続けてきた。
動物の抗がん剤の効果はもって3か月と言われたが奇跡だった。
しかし抗がん剤は人間も同様だが食欲がなくなる。
まったく、ドッグフードを食べなくなった。
昨年の夏いよいよ、と覚悟したが、主治医から経管栄養を勧められ手術でチューブを埋め込んだ。
流動食を朝夕注入しているが、3か月たった今、体調の回復はめざましかった。
この治療費も一覧表化した。
費用を折半しているムスメやムスコにも納得する表が出来て、たまったら請求している母親も
安堵した。
犬を飼い、10数年一緒に暮らし、苦労続きの辛い年月をどれだけ癒してもらったか
最近はダメだと思った犬と散歩していると笑顔の犬が一生懸命歩いているのを見ると
命の大切さをしみじみ感じることだ。
子犬時代の愛くるしさしかなかった時代は病気になるとは考えもしなかったが、老いて病気になった姿には
飼い主も学ぶことばかりだ。
子供たちと、このかかった費用はそれぞれ3人で超高級犬が1頭ずつ買えるねと笑ったが、
お金に換えることが出来ないのがあるものだ。
昨日の中央アルプス、空木岳 2864m
便利にスマホをPC代わりに使い一日何度もバッテリ―充電する始末だった。
ところが自分の骨密度の検査の結果を一覧表化したのに火が付き、勢いで今年度の確定申告を
やっつけた。
国は貧乏人から税金を取りすぎていると目が覚めた。
還付金がこんなに・・・・、
続いて1年半前に亡くなった愛犬と、残ったもう1頭の病気が発見されて以来の治療費の一覧表を作ってみた。
動物は健康保険がないから病気になれば実費がかかり、家族同様だからとムスメやムスコにも年金生活者になった
母親の支払金の折半になった。
幸いに診療明細書をずっと保管していたのでこの4,5年分目からの分をそれぞれの犬ごとに
入力してみた。
1年半前に突然12歳で亡くなった犬は短い期間だが、かかった費用は別に表から見えたのは、舌の腫瘍疑いで
半分切除、その後ヘルニア手術、回復した後悪性黒色腫で2回手術、続く抗がん剤点滴、と何と痛い治療を
受けてきたのかと涙が出る。
亡くなった2週間後もう1頭の腹部のがんが見つかり、この1年半抗がん剤の服薬治療を続けてきた。
動物の抗がん剤の効果はもって3か月と言われたが奇跡だった。
しかし抗がん剤は人間も同様だが食欲がなくなる。
まったく、ドッグフードを食べなくなった。
昨年の夏いよいよ、と覚悟したが、主治医から経管栄養を勧められ手術でチューブを埋め込んだ。
流動食を朝夕注入しているが、3か月たった今、体調の回復はめざましかった。
この治療費も一覧表化した。
費用を折半しているムスメやムスコにも納得する表が出来て、たまったら請求している母親も
安堵した。
犬を飼い、10数年一緒に暮らし、苦労続きの辛い年月をどれだけ癒してもらったか
最近はダメだと思った犬と散歩していると笑顔の犬が一生懸命歩いているのを見ると
命の大切さをしみじみ感じることだ。
子犬時代の愛くるしさしかなかった時代は病気になるとは考えもしなかったが、老いて病気になった姿には
飼い主も学ぶことばかりだ。
子供たちと、このかかった費用はそれぞれ3人で超高級犬が1頭ずつ買えるねと笑ったが、
お金に換えることが出来ないのがあるものだ。
昨日の中央アルプス、空木岳 2864m
我が家の近くは、2~30センチ雪が積もりました。
我が家も4~5年前に猫を亡くしました。
新しい猫ちゃんが家族の一員になりました。
今はペットも家族の一員として心の中の大切な存在になりました。
それでも、我が家にあって私のみ少し異質です。
永遠の命を与える事が出来ないのだからと獣医師にかける事に反対していました。(人間は別ですが。)
でも、腎性痙攣を目の前でされるとその気持ちも揺らいでしまいました。
掛け替えのない大切な存在になっているのを感じました。
犬や猫を今は伴侶動物と呼ぶそうです。
心を癒され大事な存在ですね。
昨晩
皆既月食を見るために何度も外へ出ていたのにこんなことに。
雪が積もってきたら原村で3歳ころから育った犬が、もう老犬になり雪を見るとひるんですぐには出ていかなくなりました。
人間も同じですね。誰もいない運動公園に2匹の犬を連れて転げまわった時代が確かにあったのに
今は雪と予報を見ると心が萎びれます。
動物に対しての飼い主の心の持ち方は千差万別ですが、動物病院の医師が言っていたのが印象的です。
病気で先が短くなった時飼い主はこれ以上の治療は断り、家で静かに死なせたいと治療を断る。
しかし、いよいよ悪くなると慌てて抱きかかえて駆け込んできて助けてくださいと頼み込む。
その時はもう何の方法もない時であり、その前に何とかできるようしてあげるべきだがほとんどは断る。
飼い主も大きなストレスを抱え死にゆくのを見送るのです。と聞きました。
原村さんの気持ちの変化もよく理解できます。猫は腎臓の病気にかかるようですね。