今日の仕事納めの様子を、ブログに書いて、最後の編集をしている時に、何と文章が消えてしまった。
1時間半の努力が水の泡になった。輦
2ヶ月前に諏訪湖畔の健診センターに就職し、仕事に慣れない時間の間
破綻寸前まで悩み、それでもやっとのことで持ち直した。
そうして、年末の健診も昨日で終了し、後は新年1月4日から仕事開始だ。
昨年の今頃は、元の職場でグループ全体の前で挨拶をさせられ、翌年の自分が想像もつかなかった。
雪で真っ白の北アルプスを見ながら年末の大掃除をしていると、今年の夏の諏訪湖の花火大会を2度も見ながら、まさか目の前にある赤十字の建物で働くことになるとは夢にも思わなかった。
人生とは先が見えず不思議なものだ。
企業に勤めていたため、健診の仕事にはアドバイス出来ることも多く
有難がられている。
何はともあれ今年の波乱万丈の1年の最後のお勤めを過ごすことができた。
いつもの高島城と鴨のいる堀を見ながら駐車場に向かい、帰宅の途に着くがとても清清しい気分だった。劣
60歳を迎えると、これまで考えることもなかったが、生きることってホント難しいと。
若い時は決してないが、歳をとるとともに先行きが短くなっていることと、楽しいと思うことがわずかになってきたことで老後を思うと暗くなるのだ。
そんな毎日の中、その日の出来事により気持ちが明るく引きたつということはとても大事なことなのだと思う。
1時間半の努力が水の泡になった。輦
2ヶ月前に諏訪湖畔の健診センターに就職し、仕事に慣れない時間の間
破綻寸前まで悩み、それでもやっとのことで持ち直した。
そうして、年末の健診も昨日で終了し、後は新年1月4日から仕事開始だ。
昨年の今頃は、元の職場でグループ全体の前で挨拶をさせられ、翌年の自分が想像もつかなかった。
雪で真っ白の北アルプスを見ながら年末の大掃除をしていると、今年の夏の諏訪湖の花火大会を2度も見ながら、まさか目の前にある赤十字の建物で働くことになるとは夢にも思わなかった。
人生とは先が見えず不思議なものだ。
企業に勤めていたため、健診の仕事にはアドバイス出来ることも多く
有難がられている。
何はともあれ今年の波乱万丈の1年の最後のお勤めを過ごすことができた。
いつもの高島城と鴨のいる堀を見ながら駐車場に向かい、帰宅の途に着くがとても清清しい気分だった。劣
60歳を迎えると、これまで考えることもなかったが、生きることってホント難しいと。
若い時は決してないが、歳をとるとともに先行きが短くなっていることと、楽しいと思うことがわずかになってきたことで老後を思うと暗くなるのだ。
そんな毎日の中、その日の出来事により気持ちが明るく引きたつということはとても大事なことなのだと思う。