信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

色彩感覚を試す

2018年02月08日 12時53分38秒 | Weblog
編み物を始めたが、気持ちは逸ってもどうも一日中編み物に向かっているには罪悪感に駆られてしまう。
誰のための人生か、これまで長らく働き続けて来てさぼりの生活は誰にもとがめられるいわれはないとか
思っても性格は変わらず...

結局夜、食後の寝る前に心を開放し編み物を広げている。
昨日、グラデーションの毛糸の余りで、ひざ掛けを編もうと数枚、編んでみた。
編み方はグラニースクエアーといいインスタで同じ趣味や販売している作品の画像を
見ているとその色の使い方でこんなに違うんだと感心する。

冬の寒い外での仕事が出来ない時期に編み物は最適だ。
昨日編んだ数枚のピースが気に入らず、結局ほどいて編み直し。
手持ちの毛糸との組み合わせ次第で全く印象が変わるから面白いのである。

色彩感覚は生まれつきのものでどうにもならないが、組み合わせ方で
大幅に変わるからまた次々やる気になるのかもしれない。

野菜作りやバラ作りはどれだけ手をかけるかで出来高が違うが、この編み物とは
夏冬違うから違った趣味にのめり込むからバランスが取れて良いのかもしれない。

さてさて、帽子はなかなかはかどらないがモチーフはかぎ針1本ですぐに一枚編めるが
何枚編んで繋げるのか、ひざ掛けは毛糸が足りるかな?


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