BSでイギリスから京都の大原に移り住んだベニシアさんという女性の生活を紹介していた。
古い農家に一人で住んでいるが日本語をきれいに使い、近所の大原女をしていた人たちとお付き合いをしながら、生活を楽しみ毎日日記を40年間書き続けている。
その中から紹介された言葉は胸に響いた。
89歳のもと大原女の女性は今でも畑へ毎日通い自分の食べるだけの野菜を作っている。
家でボケーとしているのは嫌い。こうして畑へ来れば体を動かし
仕事は沢山ある。
疲れれば休めばいいのだし、休めば又次の日に働けば良い。
苦しいことは考えず楽しく暮せばいいのよ。と畑を耕し、広い立派な土地に腐葉土を播き紫蘇やきゅうり、なすやインゲンを作っている。私、顔負け。
夏の疲れにと紫蘇ジュースをイングランド女性に伝授していた。
赤紫蘇100g
青紫蘇200g
砂糖1㌔
水2㍑
クエン酸25g
赤紫蘇と青紫蘇を一緒に煮詰めてクエン酸を入れて最後に砂糖を入れて火を止めてよく濾す。
きれいな赤いジュースが出来上がるから暑い夏には4~5倍に薄めて氷を入れて飲むと不思議と暑さ負けをしないですむという。
京都の郊外らしい霧が立ち込める中で育った紫蘇は生き生きとして大きな葉っぱである。
よし、私も来年は畑の片隅に赤紫蘇と青紫蘇を作ってみよう。
今年は毎日寒いからジュースを飲むほどまでは夏は暑くなるまいと思っている。
先ほど大家さんが蜂蜜に漬けた梅を持って来てくださった。
2年物というがかじってみたらカリカリして程よく甘い。
美味しすぎるから食べ過ぎないよう注意せねば。
古い農家に一人で住んでいるが日本語をきれいに使い、近所の大原女をしていた人たちとお付き合いをしながら、生活を楽しみ毎日日記を40年間書き続けている。
その中から紹介された言葉は胸に響いた。
89歳のもと大原女の女性は今でも畑へ毎日通い自分の食べるだけの野菜を作っている。
家でボケーとしているのは嫌い。こうして畑へ来れば体を動かし
仕事は沢山ある。
疲れれば休めばいいのだし、休めば又次の日に働けば良い。
苦しいことは考えず楽しく暮せばいいのよ。と畑を耕し、広い立派な土地に腐葉土を播き紫蘇やきゅうり、なすやインゲンを作っている。私、顔負け。
夏の疲れにと紫蘇ジュースをイングランド女性に伝授していた。
赤紫蘇100g
青紫蘇200g
砂糖1㌔
水2㍑
クエン酸25g
赤紫蘇と青紫蘇を一緒に煮詰めてクエン酸を入れて最後に砂糖を入れて火を止めてよく濾す。
きれいな赤いジュースが出来上がるから暑い夏には4~5倍に薄めて氷を入れて飲むと不思議と暑さ負けをしないですむという。
京都の郊外らしい霧が立ち込める中で育った紫蘇は生き生きとして大きな葉っぱである。
よし、私も来年は畑の片隅に赤紫蘇と青紫蘇を作ってみよう。
今年は毎日寒いからジュースを飲むほどまでは夏は暑くなるまいと思っている。
先ほど大家さんが蜂蜜に漬けた梅を持って来てくださった。
2年物というがかじってみたらカリカリして程よく甘い。
美味しすぎるから食べ過ぎないよう注意せねば。