Il film del sogno

現実逃避の夢日記

歎異抄をひらく

2024-10-22 21:12:40 | 映画
10/22(火)曇り
7:00起床。肌寒い。散歩、朝食。8:30家を出て久しぶりに通勤時の地下鉄で池袋まで出張る。9:30~ハローワークで講習会を受講。大会議室には50名程度の老若男女が神妙な表情で講師の説明を聴く。11:30終了。カフェで一服。そういえばサンシャインには高校の同級生が働いている。ラインでランチに誘うとホイホイと降りてきた。彼の案内でビジネスゾーンの社員食堂でAランチ(唐揚げ定食)を食す。920円なり。14:30帰宅。15:30にはドアノブ交換を依頼していたリフォーム会社の営業がやってきた。夕方、相棒と2度目の散歩。夜はアマゾンプライムで2019年製作の邦画(アニメーション)を視聴。長くベストセラーを続けている啓蒙書の映像化。内容は、まぁ宗教法人のPR映画であるから想像の範囲内。人間の業や罪、愛欲などの親鸞の教えが弟子たちの苦悩と共に描かれる。歎異抄は未読だが、親鸞と唯円の関係は、10代のころ倉田百三の≪出家とその弟子≫を読んで甚く感銘を受けた記憶がある。あれは名著でありました。
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