Il film del sogno

現実逃避の夢日記

パンドラの匣

2009-10-24 07:14:00 | 日記
10/23(金)晴れ
業務内容略。会議があって来客があって、まぁせわしない。夕方、フライングぎみに退社して新宿で邦画を鑑賞。単館、低予算、大スター不在。原作は生誕100年の太宰治。10代の頃に読んでその明るい作風に驚いた記憶がある。ということは自虐的な私小説もすでに読んでいたのだろう。映画は淡々とした進行で途中何度か意識不明になった。柔らかい光と影の織りなすしっとりした心地よい作り。終わってジムで遠泳。長い一週間が終わる。
コメント
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