Il film del sogno

現実逃避の夢日記

テレーズとローラン

2016-09-11 21:07:55 | 演劇
9/11(日)晴れ
7時前起床。朝食後、机の前でうたた寝。昼前に家を出てジムでひと汗かく。そのまま池袋へ。芸術劇場にて恩人出演の芝居を観劇。エミール・ゾラ原作のテレーズ・ラカンである。骨格・筋立ては同じだが、時間軸を倒叙法にして効果を上げていた。古典的なよろめきものなのだが、人間のエゴと暗部を抉って容赦ない。映画や舞台で繰り返し演じられるのも頷ける。変奏の物語は無数にある。よく訓練された役者の力演で締まった良き舞台でありました。カフェで一服して贔屓の蕎麦屋で夕餉を孤食。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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スーサイド・スクワッド/四月は君の嘘

2016-09-11 02:02:01 | 映画
9/10(土)晴れ
7時起床。朝食後、早目に愛車に乗って近所のシネコンへ。ロビーで朝刊精読。我がカープのマジックは1のまま。10:00開始の邦画を鑑賞。若年層中心に4割程度の入り。原作漫画、TVアニメあり未読未見。青春恋愛、音楽・難病もの。綺麗な絵柄とお約束の設定と展開。これは魅力を炸裂させた主演女優のプロモーション映画でありましょう。続いてIMAXで米国アクション大作を鑑賞。こちらも若年層中心に4割程度の入り。バッドマンのスピンアウトもの。悪役キャラが集結して圧倒的な物量でドンパチを繰り広げるが、つまりは愛のお話。切れているマーゴット・ロビーに括目。一旦帰宅して愛犬と散歩。ジムで遠泳。夜にはカープ優勝の一報。ばんざい!
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