Il film del sogno

現実逃避の夢日記

還暦にリーチ/散り椿

2018-10-01 02:17:15 | 映画
9/30(日)雨時々曇り
我が誕生日は台風24号が列島を縦断。降雨の合間の曇天時に愛犬と散歩。昼過ぎから緊急再入院した義父を見舞う。さすがに高速は空いていて往復2時間。夕刻、ジムでエクセサイズせんと出向く18:00終了ということでサウナのみで帰宅。夕餉のあとにスーパーで調達したワンコインのロールを食す。近所のシネコンで深夜0時開始の邦画を鑑賞。場内10名未満と超閑散。葉室麟の同名小説が原作だが未読。古典的な「藩もの」で藤沢周平の作風を思わせる。ストーリー展開などに新味はないが、細部に気配りの行き届いた丁寧に作られた良作だと思ふ。
四季を彩る景観(新潟・長岡らしい)を落ち着いた色調でカメラが捉える。監督・木村大作の美学だろう。
それにしても岡田准一の所作は様になっていた。麻生久美子、黒木華もしとやかでよろしかった。
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終日清掃

2018-10-01 02:13:24 | 日記
9/29(土)曇り
8:30起床。朝食・愛犬と散歩。昼食・愛犬と散歩。夕食・愛犬と散歩。合間に床掃除、風呂掃除、台所清掃。
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち

2018-10-01 01:59:54 | 映画
9/28(金)曇り
終日案件なく雑用をこなす。昼にサバの塩焼き定食。納豆付きで880円也。1時間のフレックスを行使して16:20退社。新宿・武蔵野館にてタイ映画を鑑賞。映画好きそうな単身者で場内5割の入り。上映機会が少なく、かの国の映画業界事情は不案内であるが、ストーリー、撮影技術、役者どれをとっても一級品。真正面からカンニングを扱った映画と云うのはあまり記憶にない。少々出来過ぎの感はあるが、不正試験のカラクリが鮮やかで後半はサスペンスで盛り上げ、爽やかな青春モノにもなっている。これはハリウッドでリメイクされてもおかしくない。早目に帰宅して愛犬と夜の散歩。
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