Il film del sogno

現実逃避の夢日記

床磨きは自分磨き

2019-07-13 13:46:30 | 日記
7/6(土)曇り時々小雨
9時前後に起床。愛犬と朝昼晩と3回の散歩。日中は清掃。朝食に特製サンド、昼食に特製あんみつ。夜は特製パスタ。

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週末の散髪

2019-07-07 21:28:21 | 日記
7/4(金)小雨後曇り
丸々1週間、陽の光を拝めなかった。小さなヘルプ仕事が続く。昼に定番の豚角煮と野菜炒め乗せ御飯。税込756円。夕刻、信用調査会社の新たな指標(グレード)についての説明会あり。いけ好かねぇ審査担当役員直々の御宣託。定刻退社して自宅最寄り駅の床山で散髪。初夏仕様で爽快。
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ピアッシング

2019-07-06 00:12:55 | 映画
7/3(木)小雨後曇り
出勤時から小雨がぱらつく。九州南部は記録的な大雨で非常警戒警報発令。報道もそればかり。昼に鶏の南蛮丼とハーフちゃんぽん。880円なり。午後は営業帯同。ロートルコンビで浜松町の某電気メーカーを表敬訪問。そのまま直帰して新宿で途中下車。シネマカリテにて米国インディー映画を鑑賞。原作は村上龍の同名小説。これは四半世紀前に既読。この時期の村上龍は最も脂がのっていたと思ふ。特に本作や[オーディション]には感心した記憶あり。殺人願望の男と自殺(自傷)願望の女が繰り広げる一夜の嬌態。ベースはサイコスリラーだが、コメディ要素や暗い虐待体験など、トラウマとドラッグによる幻想も挿入されて少々悪趣味なところもある。『アリス・イン・ワンダーランド』でアリス役を可憐に演じたミア・ワシコウスカもはや三十路。下半身がどっしりして貫禄が出てきました。(性的)趣味趣向は人それぞれではあるが、こうした幸運(?)な出会いというのもあるのだな。ラストのセリフには一番笑った

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COLD WAR あの歌、2つの心

2019-07-06 00:12:12 | 映画
7/3(水)曇り時々晴れ
ようやく明け方少し晴れ間も見える。課題があるので暇はつぶせる。昼に奉公先から最も近い飲食店(鶏料理)で親子丼を食す。うどんのサイドメニューを付けて税込900円、会員カード提示して50円引き。職場の暑気払い飲み会を袖にして定刻退社。渋谷で途中下車してヒューマントラストにてポーランド映画を鑑賞。場内はおしゃれな若年女性層中心に8割程度の入りと健闘。監督パヴェル・パヴリコフスキの前作[イーダ](2014年)には甚く感銘した記憶あり。当時の日記から・・・モノクロ・スタンダードの端正な映像に極力セリフを排した劇作。映画の魅力が光と影、構図と奥行きであることを堪能できる一品。静謐な画面には夾雑物が一切ない。民族的な出自と戦争の傷跡をバックボーンに、姪と叔母の見事な対比。サウンドトラック(クラッシックとジャズ)も絶妙。80分という短めの尺だが密度は濃い。終演後に深い深いため息が出た。』本作も同様。1949~65年のポーランド、パリというややこしい政治背景のなか芸人男女の情念、腐れ縁を端正に描いて今回も痺れた。時代と心象を演出する民族音楽からジャズ・クラッシック・ポピュラーなどサウンドトラックも心に染み入る。早めの帰宅だが小雨の中、愛犬と散歩。   
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凪待ち

2019-07-06 00:11:36 | 映画
7/2(火)曇り
曇天、時折小雨の梅雨空続く。昨日から禁煙も続く。なければないでどうにかなるものなり。昼食にフライ盛り合わせ。730円なり。午後は他部署の仕事を内職してその出来栄えに自画自賛。定刻退社して日比谷まで徒歩移動TOHOシネマズにて渋い邦画を鑑賞。元アイドルグループのメンバーが主演だからか場内女性優勢で7割超えの入りと健闘。白石和彌はやはり、こうした底辺の人種をドロドロと描かせると俄然力量をを発揮しる。舞台となった石巻の景観や猥雑な場末感もよし。本来天真爛漫であろう慎吾ちゃんは、癖のある達者な脇役陣に支えられて覚悟の熱演でした。役者のプライベートなど本来どうでも良いのだが、公私ともに一皮むけて演技に幅が出来たのだけは確かだろう。70年代の昏いATGや日活映画を見ているようだった。麿赤児や不破万作という唐十郎の状況劇場つながりの役者がアクセントとなっていた。帰宅して愛犬と小雨の中を散歩。
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ホットギミック ガールミーツボーイ

2019-07-06 00:11:01 | 映画
7/1(月)曇り時々雨
梅雨空が続く週明け。定例の面白くもないミーティング。昼に地下鉄直結の中華屋で毎度のC(木耳と卵の炒めと麻婆豆腐)定食。月末の提出物を3件やっつけて定刻退社。渋谷で途中下車して、渋谷TOEI山戸希希監督の新作を鑑賞。観客は若年層中心に2割程度と閑散。[5つ数えれば君の夢]で感心して溺れるナイフ]でメジャー進出。本作もインディー単館系の作風ながら、脇役がさりげなく豪華。原作は少女コミックスらしいが未読。設定自体は至極オーソドックスではあるが、その映像表現と詩的なセリフ回しは天性のセンスあり。才気煥発とは、こうした作風を云うのだろう。但し屈折した苦悩や葛藤が大げさではあるが、ティーンエイジャーの揺れや無垢をド正面から描いて、こちらが少々照れくさくなった。更には尺がやや長い。90分くらいに刈り込んだらもっと良かった。帰宅して雨上がりの夜道を愛犬と散歩。

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君の名は

2019-07-06 00:10:06 | 映画
6/30(日)曇り時々小雨
昨日と判で押したようなカーボン日曜日。天候も同様。午後から愛犬と留守番。時折霧雨が降って路面は濡れているが散歩に不自由はない。朝昼は昨日と同じメニュー。夜は変わり蕎麦を孤食。大根と人参をおろし、納豆と生卵よく合わせ、薬味にネギと名荷、更にはゴマと海苔を振りかける。TVで大ヒットアニメ映画を再鑑賞。新海誠の新作が近く公開予定だからだろう、相当気合の入ったCMなどが合間に挿入されていた。新作は何度も予告編を観たが、いやはや巨匠の風格。夏休みの目玉演目なのだろう。
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シャーロック

2019-07-06 00:09:25 | 日記
6/29(土)曇り時々小雨
曇天続きの週末。9時前後に起床。小ぶりとなった時間帯に愛犬と3回の散歩。朝食に特製サンド、昼食に特製あんみつ。午後には小一時間ジムでエクセサイズと買い物。夕食にカツオのタタキ、冷奴、つみれ汁、切り干し大根の煮もの等々。偶然BBC制作のドラマをDVDで途中から鑑賞。観たのはシリーズ最新作らしい。ベネディクト・カンバーバッチの出世作だが、全くの初見。世界で最も有名な探偵小説を現代に置き換えて、そのキャラクターやエピソードを抽出してコンテンポラリーとして脚色
演出した制作陣の力量は素晴らしい。最初は映画かと思うほど重厚でお金の掛かった造りになっており大いに感心。なるほど映画館が一部の話題作以外概ねガラガラなのがわかる気がする。

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