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ワーク・エンゲイジメントとミッフィー(WE2)

2020年11月11日 06時27分30秒 | キャリアコンサルタント
 この「ワーク・エンゲイジメント」は、オランダのユトレヒト大学のシャウフェリ教授を中心とするチームが研究し、日本では、慶應義塾大学 島津明人教授がシャウフェリ教授から直接学び、日本での研究をおこなっています。


(ユトレヒトの運河とカフェ)

ユトレヒトは、オランダの首都アムステルダムから南東約45kmに位置しています。オランダは、歴史的に日本と交流の深い国。長崎の出島などが有名ですね。

ユトレヒト大学は、オランダのユトレヒトにある公立大学。1636年に設立され、国内では3番目に設立された歴史のある大学と紹介されています。大学ランキングでは、オランダ国内では1位に選ばれています。また、これまでに卒業生・教員の中から12人のノーベル賞受賞者を輩出(東京大学は11名)しています。


また、ちいさなうさぎ「ミッフィー」が生まれた街として有名。作者である「ディック・ブルーナ」さんは、ユトレヒトで生まれ、あのミッフィーを世界に送り出しました。

上記の写真は、バイエンコルフという高級デパート前の交差点にあります。
ミッフィー信号(下記の写真をご覧ください)のある、ここの横断歩道は、なんとレインボーカラーなのだそうです。


ちょっと、本題の説明からは外れましたが、関心を寄せていただくために、紹介しました。


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