晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雨乞いのおかげか、雷雨の洗礼

2012-08-07 05:54:17 | 季節のたより
二週間も雨が降らず
畑には雀の涙ほどの潅水しか出来なかったと嘆いたのが三日前

二日間続けて天から恵みの水が降ってきました
地上のあらゆる生き物に生きる息吹を与えてくれました
雷様だけは余分だったが雨を連れてきてくれたからヨシとしましょう



二日間とも午後3時頃から発生し1~2時間でおさまっています
いつもの癖ですぐネット辞典を見た結果が以下です

雷雨は積乱雲に起因している。
地上で熱せられた激しい上昇気流と共に大量の水蒸気が
積乱雲上部(高度約8~10km)に吹き上げられる。
吹き上げられた水蒸気は、高度上昇とともに飽和し多量の雨粒になる。
さらに、上空で雨粒の代わりに氷粒が凝縮する。
この氷粒同士が、激しい上昇気流にあおられ衝突を繰り返しているうちに、
積乱雲上部で多量の静電気が蓄積される。これが、雷の原因となる。
雷雨の発生は一年中季節を問わないが、
熱せられた空気が上昇気流となりやすい夏に多く、
夏の風物詩として季語にもなっている。一日の中では、上昇気流が弱まり、
降雨とのバランスが崩れやすい午後3時から日没までの時間帯に起こりやすい。
またその時間帯の雷雨は、昼間に蓄えられた熱エネルギーが膨大なため、雷雨も激しくなりやすい。
そのため、夏のこの時間帯の雷雨を特別に夕立とも言う。
Wikipediaより

被害が無ければ恵みの雷雨だがニュースでは
あちこちで強風を伴いクレーンが倒れたとか

地の熱を冷まし涼しさを呼ぶ夕立なら大歓迎です

コメント
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