晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

行く夏を惜しむかのように

2012-08-27 08:50:53 | 八曽モミの木キャンプ場
8月最後の日曜日は盆期間の雷雨で出そびれた人も含め
行く夏を惜しむように最高の人出となりました

前夜からの宿泊を含めた1300の人と350台の車が
八曽モミの木キャンプ場にやってきました

まさにすし詰め状態で午後1時には満員・満車の打ち止めで
手前の道路でお帰りいただく措置をとらざるを得ませんでした



清流だが流れが緩やかなため、いつの間にか泥沼?化
でも子供たちはお構いなく泳ぎに興じています



大人たちは日よけシートや屋根付き、あるいは自前のタープの下でBBQ
暑くても自然の中で飲み食いするのは格別の美味しさなのでしょう



勿論、オートキャンプの本格的キャンパーもきています
どんなパターンにも対応できるのがこのキャンプ場です

なんといっても200円で入場できるのが庶民には強い味方なのでしょう
様々なキャンプ場がある中、評価はいろいろですが
お客さに親しまれる、東海随一のキャンプ場と自負しています

それにしてもスタッフの一人として朝7時から夕方6時すぎまで動きぱなしの
63歳の老体にはきつい一日でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする