晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

笑顔

2012-08-31 06:16:50 | 人生
来る早々に膝の上に置かれると
やや神妙な顔

ほぼ一週間に一回やってくる孫娘にとって
ここはどこだろう
見たことあるけどいつも見ている顔でない
不思議な一瞬に違いないでしょう



丁度10ヶ月となり、つたい立ちとつたい歩きができるよになり
床から仰ぐ視線は50cmの高さまで上がりました



幼児の喜怒哀楽は単純なものですが
笑顔はとびきりです

女の子故なのか怒ることは少なく
時々拒否反応に奇声をあげるくらい
育てやすいと言われる所以かも

日に日に成長する姿を見るにつけ
人社会の世代間の引き継ぎの繰り返しが
歴史をつくっていることを思いつつ
遥か昔の先人たちと
これから何代も先の未来をつなぐ架け橋に
私たちがいる
生命の重みを感じずにはおれません

コメント
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