晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

この案件も

2016-04-24 06:47:45 | 地域の文化や出来事
この案件は昨日の記事にある50年来程ではありませんが、
それでももう5年目に入った課題です。

先日所管する観光交流課へ出向き市長への要望書を提出しました。
区長から毎年要望書は出しているが、今年は経緯も含めて私としては本気で提出です。

当時の担当者は既におらず受付けてくれた係員は4年も待たせていることに恐縮していたが、
お役所仕事の悪いところは棚上げ案件の風化です。
人が変わり時間が経てば何もなかったかのように過ぎていきます。


この三差の交差点は県道から八曽自然休養林へ入るポイントで、
八曽モミの木キャンプ場や散策に訪れる年間5万人近い方が必ず通ります。
多い日は数百台の車が入ってきます。

キャンプ場の看板を立てているもの手作りの物だし、
奥は行き止まりなのに迷って入って来る車があり、
4年前に市と協議して設置しましょうとなったけど頓挫してしまいました。


当初は市の単独予算でいこうとしたようですが県の補助制度を使うことになり、
結局は県が予算化されないから出来ませんの一点張りです。
何か知恵がありませんね。
必要と認めたことを他所に理由をつけて棚上げにするなんて・・


動きがなければ頼りになる県会議員さんに働きかけてもらおうかとも思案中です。
コメント (2)
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