晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

秋徒然

2016-10-17 06:38:55 | 仲間たち
朝夕の冷え込みがあるとはいえ昼間は風もなく暖かい日でした。
ふと入鹿池の湖面を眺めるとボートの大群です。
ワカサギ釣りが始まったんですね。
来年の春までこんな景色が続きます。


我が家オリジナルのミカンを少し採ってきました。
見た目はまだ青いが食べてみると、
適度な酸っぱさが口を引き締めてくれます。

1個50円も出して買っていたミカンは甘みはあるが、
何か味に特徴がなくて好きでなかった。
大人の味で病みつきになる我家のミカンは、
冬に向けてさらにまろやかな味をつくってくれそうです。


夕方から近所のおじさん仲間で作っている旅グループのBBQでした。
今は平均年齢60歳代となってしまったが、
会ができたのは30年以上も前のことです。
あの頃は若かった。


毎月3000円の積立金を農協さんが集金してくれ、
毎年だいたい5月におじさん8人で旅しています。
昨夜は中間となる10月でBBQをしながら来年の計画を練りました。

今年は丹後半島から城崎温泉へ、去年は立山に行きました。
来年は伊豆半島の雲見温泉で海の幸をいただき、
駿河湾フェリーにも乗って富士山をたっぷり眺めることにしました。

<旅プラン肉つつき飲む秋の宵>
コメント (4)
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