晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

南紀白浜への旅

2018-12-03 06:14:36 | 旅行
今日から雨模様のお天気ですが、
土日は上着いらずで晴れて暖かい陽気の中で、
和歌山県の白浜温泉へのバス旅でした。

毎年12月初旬に開催しているのが、
地元で運営している八曽モミの木キャンプ場のシーズン営業が終了し、
管理業務に参加してくれた人たちで行く一泊の旅です。

今回は風邪などで4人が急きょ欠席したものの30人が参加しました。
名阪自動車道と阪和自動車道をひたすら走り、
三重・奈良・大阪を経て和歌山入りです。

しらら浜や円月島を車窓から眺め着いたのは千畳敷です。




お宿は近代的に改装したホテルで外人さんも多く見かけます。
夕食は団体旅行では初めてのバイキングでした。
初回はこれですがデザートまで入れると、
3回のお代わりをしてしまいました。
お酒もビール・日本酒・焼酎・ワインのフルコースです。
これでは食べ過ぎ・飲みすぎですね。


白浜の湯はやや塩分が含まれるがぬるっとして、
日本三大湯量を誇るだけあって広大な温泉地となっています。

二日目はとれとれ市場や黒潮市場でお買い物と、
昼食は浜焼きバーベキューで楽しみました。
どこも中国系の外人さんでいっぱいです。


海鮮オンリーのBBQかと思ったら、
2000円の費用ではこんなもんでしょうか。


ひときは人だかりの出来たのはマグロの解体ショーです。
ここでも近大の養殖マグロが活躍していました。


名古屋から和歌山までの旅で思い出すのは、
50年前に小牧から白浜まで初めて乗った飛行機旅です。
国産初のYS-11でした。
一日一便でしたから昼に乗って昼に帰ってきました。

高速交通網が整備されて一泊のバス旅も出来るようになったが、
やはり相当な距離があってほとんどバスの中は辛い。
お尻が痛くなります。
それにトイレが近くなりトイレ休憩の多いこと。
そろそろ長旅もできなくなるお年頃なのかな。

< しらら浜映え暖かき師走旅 >
コメント
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