今年は未だ冬鳥に会えていません。
先日留鳥だけど夏は涼しい地へ移動していた百舌鳥には会ったけど、
渡り鳥を一向に見かけません。
台風が去るまでどこかで足踏みしているのかな。
そこで5月に其の五まで紹介していた会った野鳥たちの続きです。
ちょっと季節感が違う鳥がいるけどあいうえお順なのでご容赦を。
先ずはマガモです。
これは今年上高地の梓川で会いました。
この鳥は漂鳥で季節によって移動するとのこと。
雄はもっと鮮やかに配色されているけど、
雌はご覧のように目立たないですね。
次はムクドリです。
これは大群でいると嫌われ鳥ですね。
街路樹並木を塒にして糞や鳴き声で嫌われものですが、
農耕地や草原で虫をとるプロフェッショナルですから、
畑や芝生のグランドキーパーと言われていますよ。
最後はメジロです。
スズメより小さく上面が緑っぽい。
目のまわりが白いから誰でも判別できますね。
留鳥なので基本いつでも会えるけど、
花の蜜とか蜜柑が好きなので晩秋から春までが見ごろかな。
今日はこれから月一のゴルフへ行ってきます。
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