夏から初秋の花壇を楽しませてくれた、
アサガオとスイフヨウの花が幕を閉じました。
そんな中で白花三兄弟のうちのユウガオだけが、
朝陽を浴びながら頑張っています。
畑では一株だけ植えたゴーヤが、
これまた夏の勢いを保っています。
ただこの場所はタマネギを植えねばならず、
可哀想だけど隣のナスとともに撤収しました。
蔓ものはパイプやネットを組み合わせて、
その生長を楽しみに組み立てたものですが、
片づける時は一抹の侘しさが漂います。
何か人の一生と重なる部分があるんですね。
< 秋深まりて朝陽向かう白花 >