台風直撃でなかったのに10人以上の方が亡くなるなんて、
天災とは無情な現実を突きつけました。
今年の台風はもう終わったと思いがちだが、
気象予報士によれば今の海水温なら、
11月に入ってからも要注意と伝えていました。
将来は通年台風と突然の地震津波に怯える日本列島となるのでないか。
零余子の収穫と選別を始めてから、
毎日目を凝らす日が続いています。

1粒1gとして50kgあるとしたら50,000粒の検品となります。
虫食いや腐ったのを見つけるには、
メガネを掛けて目を凝らすしかないです。
多くは11月末までに自然薯を予約していただいた方へ、
サービス品として届けます。
残ったのは産直市場で販売します。
< 爺の一日眼鏡かけ零余子選り >