7月22日からは七十二候の一つ『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』です。
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)とは桐が花を咲かせる頃のこと。
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)とは桐が花を咲かせる頃のこと。
桐は伝統的に神聖な木とされ生活の中での家具だけでなく、
室町幕府では小判に刻印され、
豊臣秀吉などの天下人が好んだ花とのこと。
現在も日本国政府の紋章として使用されています。
昨日は夕立も無く一日中しっかり晴れてくれたけど、
真夏そのもので昼間はとても外へ出れなかった。
朝夕でやりたかったこと、
カルシウムの葉面散布です。

じねんじょの蔓葉の生理障害が見られ、
勢いと緑化度を高めるためです。
大多数を栽培している家横の畑では動噴で行った。

山中の畑は種イモを作っているだけなので、
背負いの噴霧器です。
これだけやるだけでも汗が吹き出します。

そうそう土用干ししてある梅干しの返しもやりました。

3日間外へ出したけど曇りや雨があったので、
今日もう一日天日干しします。
< 炎天下や野菜もカルシウム欲しがる >