2月23日からは七十二候の一つ『霞始靆(かすみはじめてたなびく)』です。
霞始靆とは霧やもやのため遠くの山や景色がほのかに現れては消え、
霞始靆とは霧やもやのため遠くの山や景色がほのかに現れては消え、
山野の情景に趣が加わる頃のこと。
春に出る霧を霞(かすみ)と呼び、
夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。
ぼんやりとかすんだ風景にも、
ぼんやりとかすんだ風景にも、
美を見いだしてきた日本人の繊細な感性は凄いですね。
現実にはそんな趣に浸れない冬の厳しさが続いています。
昨日は一日中雪が降ったり止んだりで、
午後からは霰まで降った。
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犬山市の3月1日号の広報誌が届きました。
ここに自然薯栽培のサポーター募集を掲載しました。
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4月から一年間にわたって共同畑で種イモと職イモの栽培応援と、
栽培実習するもので毎年10人程度が応募されている。
サポーター制度は当時会員減少の苦境を打開したいと、
10年前から始めたもので今では20人余いる会員の80%が、
サポーター出身者で占めるほどの効果を出しています。
更に栽培はしないが引き続いて2年目以降も応援者として、
会で活動するサポータプラスが8人となり、
来期のサポーターが加わると40人を超える農業集団となります。
既に6人が先行応募されており、
自然薯「夢とろろ」の人気の高さとすそ野の広がりを実感です。
「農業は楽しく」が会のモットーで女性比率の高さも嬉しいね。
JA愛知北の広報誌「すまいる」3月号でも募集しているため、
これから2週間くらいは電話応対で忙しくなります。
< サポーター求む会の行方に光 >