昨日は隔月に行っている自然薯部会の役員会でした。
これから2ヵ月の活動を具体化させています。
役員は6人おり他に県農業普及員とJAの担当者にも参加してもらっている。
同世代のMさんが手術されるということで欠席されたが、
7人で当面の課題を熱心に語り合った。
部会長となって8年目です。
一時は会員が10人以下となり、
共同圃場の管理すらままならなくなり廃部の危機手前だったが、
みんなと頑張ってサポーター制度を継続し、
会員とサポーターで30人以上になるまで復活してきました。
役員の平均年齢も私を含む70代2人を入れても、
65歳ぐらいに若返ってきています。
だが私も後期高齢者となり一線で先陣を切るには体力的に辛くなった。
いつダウンするやもしれないと、
昨日は後2年で指導を引退すると宣言した。
しかし高齢の二人を除くと、
自然薯栽培歴数年の人ばかりで経験値が少ない。
この2年間で指導力をつけてもらうことと、
新しい役員候補を育てることにした。
一抹の寂しさはあるが、
いつかは訪れる年齢の壁です。
体力が続く限り会員であることに変わりないが、
継続発展させ地力をつける2年間となりそうです。
< いつか来る年齢の壁寂しきや >
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