晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

加工場は賑わし

2025-01-12 06:33:11 | じねんじょ
昨日はじねんじょ部会員の親子3人がやってきて、
城下町の店へ納品する『冷凍すりおろし』づくりを行った。

お子さんは小学校3年生の女の子で、
思えば私の一番小さい孫娘が5年生だからもっと若い。
その子がお母さんたちのお手伝いを一人前にこなしている。
家族みんなで頑張っている姿が微笑ましい。

午前中で冷凍庫まで入れて、
パック化は今日再び来てもらって完成させます。
こうした作業が来週は2件入っており、
暫くは賑やかな我が加工所です。

午後からは自分の商品である『味付き冷凍自然薯』を作るため、
自然薯を洗って擦り下ろすまでを行った。

全体に小ぶりな薯を使っているため、
摩り下ろし機だと小片が入りやすく、
且つ灰汁が入ってるとそれも取り除かねばならない。
右が取り出した薯で1割くらいはあり使わない。

< 薯の加工品小学生もお手伝い >
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初雪冠雪 | トップ | シール多種多彩 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

じねんじょ」カテゴリの最新記事