ラジ友

終息が見えない熊本の地震です。
震源域が活断層の先まで延びているようです。
強い余震が絶え間なく続いて家が壊れて帰れない、
恐くて家で寝れない人が10万人以上避難されています。

それにやっぱり川内原発は一旦止めて欲しいです。
安全だ、の一点張りではなんて融通性の無い国と規制委としかいえません。
国民の不安を取り除く懐の深さを示して欲しい。

畑作業のお伴はラジオです。
聞くのはもっぱらＮＨＫで華やかな番組は無いが落ち着いて聞けるし、
災害報道や国会審議をきちんと中継してくれるももいいです。


天気が良くて用事がなければ今はこの作業がメインです。


玄関先で真っ黒な花が咲いていました。
妻に名を尋ねたら、
クレイジーチュニアブラックブラックとか、
何か見たまんまの名前です。

これだけだとチョット玄関が暗くなってしまうけど、
花心は何なんだろうかなぁ。

白球を追う

熊本地震がおさまりそうにありません。
避難所に入れない数千人の方たちが駐車場の車の中で寝泊まりされており、
エコノミークラス症候群が発症していると報道されています。
自助努力の結果が震災関連死となってはやりきれません。
大規模災害時での避難所の設置数や避難の在り方を考えさせられます。

4月半ばとなって今年初めて白球を追いました。


最近の陽気を考えたら動けば暑いだろうと薄着で行ったら、
臼曇りで風があり寒さが身にしみ、
バッグに備えてあるジャンパーを羽織ってのプレーです。


このところあちこち動いているものの、
スポーツやウオーキングとは縁遠くなっており身体がなまりっぱなしです。
ホールの移動がカートでは運動の効果薄ですが、
それでも久しぶりに10000歩を超えました。


今年も陽気のいいシーズンだけ月一回のプレーを仲間と楽しみます。

半世紀前の書類を

午後からは雨も上がり青空が見えてきました。
地区センターの広場に1本だけある八重桜が今年の見納めサクラとなりました。


過去の町内の先輩たちが行ってきたことで整理していかねばならないことがあって、
保存されている資料を探しました。
重要資料と書からた箱や袋を探り見つけました。

その事案は昭和24年から始まっています。
つまり私の生まれた年です。
67年前のこと。
当時の人の名前は誰一人生存されていません。
ただ見つかった書類で全て解明できる訳でありません。
長期戦になりそうです。

クリーンキーパーから不法投棄ゴミがあるという通報を受けて確認です。
今年度第1号ですがどれだけふとどき者が出ることやら。
赤紙を貼り市役所に回収依頼のＦＡＸをしました。


夜は市長の後援会役員会へ。
息子と変わらぬ青年市長をかついだ一人として責任を果たし、
地域の発展に尽くしていかねばとの思いです。

生育半ば

今日は一日中雨になりそうです。
思うのは熊本や大分で避難生活を余儀なくされている方々のこと。
車いすの方が避難所の軒先で夜を過ごしていると報道されていました。
更なる被害をに出さぬのは当然ですが、
弱者への優先的配慮を国や県は万全の態勢でやっていただきたいです。

3ヶ月前に熊本城へ行ってきたばかりです。
あの雄姿を暫くは見れないのが残念でなりません。
想い出つまるワンショットです。


ミニ温室では野菜苗が少しづつ生長しています。
苗の数が少なくて済むトマト・ナス・スイカ・ピーマンなどは下旬に購入するので、
今育てているのは比較的に数を要するものです。
キャベツです。


これはキュウリです。


小玉カボチャです。
奥は日陰用のアサガオ。


ハクサイです。


畑には直播きでミックスサラダやコマツナやホウレンソウなどがやっと芽を出したところです。

埋め込み開始

明け方4時頃にまどろむ耳の先から聞こえてきたラジオの声が違います。
再び熊本で第二弾とも言える地震がおきていました。
昨日は専門家がこれからは余震に注意するようにといっていたが、
どうやら今朝のが本震らしいです。
でもこうなるともっと大きい地震が来るのでないかと心配になってしまいます。

こちらは少し風があったものの穏やかで暖かい昨日でした。
猫ちゃんが桃の木に登って花見をしていました。
散りゆく花を惜しんでいるのかな。
アクセサリーを付けているので飼い猫でしょう。


自然薯の栽培容器を埋め込むための溝を掘っていたのですが、
先日来の雨が災いして水が浸みだしてしまいました。
上部に水を流すための溝があるのですが、
地下水脈を止めきれていません。


水の影響のない溝から栽培容器を埋め込開始です。
100cmに切断したダクトチューブに受け口を取付け、
そこに赤土を入れて約20cm間隔で埋め込んでいきます。

頭部には薄いビニール袋を被せます。
これは過剰な水分と畑の病害成分を容器の中に侵入させないためです。
半日で50個埋めれました。
催芽室で芽出ししている種イモが発芽する5月上旬までに、
600個分を埋める作業が続きます。