主の指定席

昨日の雨は当市でも避難所が開設されるほどで、

東日本の被災地にも深刻な影響を与えてしまったようです。

天の成せることとは言え追い打ち的な雨は止めてほしい。

いつも鎮座しテリトリーが見渡せる電柱に、

昨日もトンビがいました。

通常は一時間以上にらみをきかせているのに、

この日は10分もしないうち入れ替わっていました。

羽毛の色が違うし何より顔つきが違います。

鳥の世界は雄が華やかといいますが、

威厳さから言えばこちらがお母さんで一家の主なのでしょうか。

夜パソコンでネットニュースを見ていたら、

突然フリーズです。

画面にはWindowsのセキュリティが壊れたから、

次へ進めと出て×を押しても効きません。

でもこんな時の脱出法は簡単です。

パソコンのコンセントを抜いて数十秒経ってから入れ直します。

もう一度立ち上げれば正常に復旧できます。

指定された画面どうりに進むと、

数万円の解除代を請求される詐欺に陥るので、

くれぐれも引っかからないようにしましょう。

零余子採り

昨日の午後から降り始めた雨は今も降っています。

雨足は強そうで昼頃まで続くようです。

被災地への更なる被害が無いことを願います。

そろそろムカゴの収穫を始めようと、

曇天の午前中に山中の畑へ出かけました。

手順は①棒で蔓葉をたたいてムカゴを落とします。

下には集めやすいようネット等が敷いてあります。

②枯葉を出来るだけ除いて容器に集めます。

3畝分で3桶ありました。

帰宅してからが一仕事です。

③通しにかけて7mm以下と枯葉と不良品を捨てます。

そして選別したのがこれで一容器で約7kgありました。

乾燥させてから紙袋に入れて冷蔵保管します。

当分この作業が続きます。

昨年は台風で倒れたせいもあって20kgしか収穫できなかったが、

この分だと今年は50kg超えも可能か。

ただ零余子が付きすぎると土の中で育つ自然薯に栄養がいかず、

大きく育たないという説があり微妙です。

さてさて一ヶ月後の収穫がどうなっているかですね。

＜　未だ掘れぬ零余子採れ薯に連動を　＞

水を飲む

非常に強い台風21号は日本列島は逸れるものの、

小笠原諸島を直撃する予想とのことです。

最小限の被害でとどまって欲しいです。

水分は一日に２ℓとるべしと言われて、

天然水を購入したりして飲んでいたりしたが、

一箱10kg以上を運搬するのも辛くなった。

そこで購入したのがこれポット型浄水器です。

容量は0.8ℓで冷蔵庫にすっぽり納まります。

もともと安全ではあるが水道水は残留塩素臭があったりして、

薬を飲むときに飲用する程度だった。

確かに味は天然水に近くなって癖がないです。

水道水を入れるとほとんど同時に濾過浄水されます。

カートリッジは一日2ℓ使って三ヶ月使用でき、

月400円程度だからお値打ちです。

これから冬に向けて水の消費量は少ないだろうが、

夏場は活躍してくれることでしょう。

更にペットボトルのお茶や水が控えられるから、

プラスチックを減らし環境にも優しいことは事実だ。

参考：東レトレビーノPT306SVポット型浄水器0.8ℓ

　　　ａｍａｚｏｎ　本体（カートリッジ1個付）2,039円

　　　　　　　　カートリッジ1個入り1,239円

＜　ペット茶より環境に優しい浄水　＞

高齢者講習

とうとうこんな講習会を受けることとなりました。

我が身の現実ですね。

我が家から車で10分ほどで行く自動車学校に予約してありました。

通知書と運転免許証と5100円を提出して講習開始です。

この時間帯は8人限定で2人が女性でした。

制度のあらましや特に死亡事故の多い右からの歩行者保護が語られ、

更に愛知県はいつまで経ってもワーストワンであることは残念至極。

この講義が30分ほどで次は視力測定です。

通常の視力検査に加えて視界がどこまで見えるかの水平視野と、

徐々に大きくなる視体の欠け位置が見つかったら、

ボタンを押す動体視力の検査は初めての体験でした。

いずれも正常値内でホッです。

最後に運転行動診断です。

ポイントは車庫入れ・一旦停止・段差乗り上げ・狭いＳ字走行かな。

10分近く運転したが何の指摘もなく、

判断能力や運転技術はまだ健在のようです。

2時間の講習でしたが今は団塊の世代が集中して、

更新日が迫っているのにこの講習が受講できない事態となっているとか。

4年後には認知症検査を含む検査が待っています。

潮時をどこに設定するか難しい判断する日が年々近づいています。

＜　秋晴れや講習車老いて乗るとは　＞

もう一つの災害対策

忌まわしい19号が去ったのもつかの間、

20号と21号が列島に追い打ちをかけています。

逸れて海の彼方へ行ってくれることを願うばかりです。

100人近い方が亡くなられたり行方不明のなか、

懸命な復旧作業が続いています。

遠方へのボランティア参加の経験はないが、

唯一20代の頃に県内の被災地へ出かけたことがあります。

今回は取り敢えずポイントを使っての募金をさせていただきました。

これだけの災害になると、

一から生活再建をやり直さねばならない被災者の心情は如何ほどか。

行政の支援を手厚くして応援して欲しいです。

火災保険で救済される場合もあるとの報道があり、

我が家はどうだろうと調べてみました。

火災保険で住宅2,000万円家財500万円に入っており、

風水害時には住宅600万円家財150万円が出ます。

これでは住宅再建出来ないだろうと自然災害保険にも入っており、

住宅1,050万円家財350万円が全壊の場合出ます。

更に地震だと住宅450万円家財150万円も出ます。

万全ではないが毎年51,000円の掛金投資は止む終えないか。

こればかりは断捨離する訳にいかないね。

＜　暴れ雨いつまで被災地泣かす　＞