太陽光からエネルギーをいただいて、
『ポタ電』を充電して調理家電に使っています。
非常用で購入したのだが折角だからと、
普段から使うことにしています。
ソーラパネルは200Wを充電できるタイプで、
自重は5kgぐらいある。
今まではこんな形で設置していた。

満遍なく受光するには太陽との角度を直角にするのが一番で、
少なくとも一日に数回は移動させないといけない。
この設置台は取り敢えず家にあった資材で作った物で、
長椅子とコンパネを組み合わせており兎に角重い。

そこで台車付きの置台を作ることに。
材料は以前吊り引き戸を作った時の余り物の木材を使い、
台車4個を買ってきた。
日陰でも汗が吹き出す中で半日かけて作ったが、
残り物の木材が少なく辛うじて形だけ出来ました。

パネルを乗せたらいくつか不具合です。
設計図も無しだしイメージで作るとこうなる。

一つは全長が1.8mぐらいあって重さでしなってしまう。
これは真ん中付近に台車を追加すれば解決できそう。
二つ目はパネル上部は立てかけるだけのつもりだったが、
支えが高すぎて止む無く紐で吊るす格好になってしまった。
釘打ちしたので移動は出来ない。
三つ目は板が足りなくてスカスカの骨組みなので、
構造的に弱いではないかとの心配です。
徐々に補強して行くしかないですね。
兎にも角にも台車が付いたのでスイスイと動いてくれます。
木材には防腐剤を塗ったし、
多少の雨なら長持ちしてくれるかな。
< ソーラパネル向日葵如く動けば >