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2019.2.20  馬追丘陵  トレーニング登山

 今日は休みだ。

今の職場でアルバイトを始めて、

早いもので来月15日でまる3年になる。

誠に居心地のよい職場だ。

その職場にはカレンダーがかけてあり、

そこに私が所属するセクションのメンバー5名が、

自由に休みを書き入れる。

それでその休みが決定となる。

誰も異論を唱えることはない。

誠に便利なカレンダーだ。

もちろん4、7、12月の繁忙期は各自が自覚し、

ウィークデーに休みを書き入れることはない。

もう金より時間の方が大切になってきた年齢の私も、

なるべく他のメンバーに迷惑がかからないように、

と配慮しながらもけっこう休みをとっている。

  今日は4ヶ月ぶりに私の主治医のところに行ってきた。

私は「痛風」で、毎日1錠の薬を飲んでいる。

痛風は30年近く前に発症し、

それから毎日薬を飲み続けてきた。

ただ、それは全く邪魔になるものではなく、

むしろそんな持病の一つくらいを持っていると、

より健康に留意してよいのでは、と思う次第だ。

私が毎日1錠服用する薬を貰いに行くのは4ヶ月に1回だ。

その時に整形外科医であり、

高校の同級生である主治医と色々話しをする。

彼は「ウルトラ100kmマラソン」に何度も出場し、

常に完走してきたアスリートだ。

その主治医が言うには、

我々二人はある日突然ポックリ逝く可能性が高いそうだ。

動脈硬化による心不全や狭心症で。

いいじゃないの~

「ピンピンころり」結構!

 

 余談が長くなってしまったが、

この後少々の所要を経て「馬追丘陵」に車を走らせた。

朝からかすかに降り続いていた小雨も、

マオイゴルフ場の入山口に着く頃には上がった。

そして準備をしていると、上空に青空が広がり始めた。

このところの暖気で積雪が圧縮し始め、

歩きやすくなったので、

スノーシューを小型に替えてスタート。

『長官山』に登ったあと火葬場登山口に下り、

再び『長官山』頂上に登り返すと、

何やら大声で叫ぶ連中がいる。

「なんじゃ~?」と、目をやると自衛隊員だ。

どうやら自衛隊のスキー訓練のようだ。

その後いつものように踏み跡のない東の尾根を伝って馬追温泉に下った。

するとそこには無数のスキー跡。

そこで理解した。

先ほどの自衛隊はスキーで馬追温泉登山口から登り、

『長官山』頂上を経て「長沼スキー場」に下ったのだ。

雪山の踏破訓練だ。

隊員の多くは本州や九州から北海道に転属して来たのだろうから、

スキーは大変だろうな。

増してスキーの締め具は昔のカンダハーそのもの。

それじゃあ滑れんぜえ・・・

  一旦馬追温泉登山口に下った後『馬追山』に登り返した。

ただその途中で遅くなってしまった昼食。

最近はカップ麺が多い。

これは短時間で食べられるので楽だ。

 『馬追山』に登ったあとは一旦「ユニ東武ゴルフ場」まで下り、

また『長官山』へ登り返した。

『長官山』からマオイゴルフ場入山口への途中までは、

自衛隊のスキー跡が凄まじい。

いったい何人で踏破したのだろう。

しかし、金を稼ぎながらトレーニングできるんだから、

それはそれでいいよねえ~

 

 帰宅して酒を飲み始めると、

突然Hiromiから電話が入った。

何事か? と出てみると、

「エンジンをかけようと思ったらねえ、かかんないんだ。

これってガス欠かなあ?」

おいっ!

ガス欠もわかんねえのかよ!?

「サイゼリヤ」に行く時Hiromiの車に乗せてもらうと、

いっつも燃料残量警告灯が点灯し、ガス欠寸前!

ホント、落ち着かないのよねえ。

どうしてそうなのかねえ・・・

 

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