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2019.2.17 '19初「乃々と虎の日」  乃々がたくましくなった~

 昨日は亡くなられた恩師の奥様(81歳)の話し相手となり、

長時間じっくり話しを聞いてきたが、

今日の相手は9歳と2歳半だ。

その差70歳以上!

 

 今年初めて迎えに行った「乃々と虎の日」だ。

朝迎えに行くと、

虎がいつもと同じくボールを抱えて出てきた。

本当にボールが好きな子だ。

そして「ジジ、カッチボールしよう」と言ってくる。

 

 我が家に連れてくる前に、

これまたいつものようにスーパーに寄り、

各自が好きなものを昼食として調達する。

好きなものったって、

いつも決まったものにしか手が伸びないんだけどねぇ・・・

  我が家に着いて少し遊ぶと、

乃々が突然「ババ、雛人形はいつ飾るの?」と言い出した。

するとババは張り切って、「飾ろうか!」

最初はババ、Sa~、乃々の作業に虎が加わっていたのだが、

そこはまだ2歳半、邪魔にしかならない。

どうしても二階での作業の妨げになるので、

ジジが一階に誘って遊ぶことにした。

すると二階での作業のことは忘れ、

ジジとコロコロ遊んだ。

そんな二階での作業は、

ほぼ正午近くになって終了した。

そこでみんなで食卓につき、昼食だ。

このメンバーでの昼食では、

いつもこれ以上入らないという限度まで食べる。

今日も腹一杯になった。

そんな満腹に満たされた午後は、

みんながコロコロと遊ぶことを良いことに、

ソファーに座ったまま、

ついついうたた寝をしてしまった。

いい気持ちいぃ~

ところが、「ジジ! 外行こ!!」

と言う乃々の叫び声で快感が一気に破壊された。

それで虎も連れ出そうと、

「虎、外行くぞ!」と言うと、

やだ~」。

「いいから外行くぞ!」
「やだ~」。

こいつはホント根性がない。

乃々と二人で庭に出たが乃々も虎が気になり、

外から一生懸命虎を誘う。

しかしいくら外に出るように誘っても、

「やだ~」

ダメだこりゃあ・・・

と乃々も諦めたとたん、

乃々が私への攻撃を開始した!

雪を私の顔面めがけてガンガン投げつけてくる。

それが私の髪が薄くなった頭に当たり、

運が悪けりゃ耳の中や首筋にまで入り込む。

しかしねえ、私だって負けてはいない!

乃々の顔を随分雪まみれにしてやった。

すると乃々の弁、

「もうジジったらぁ、

こんなときばっかりパパと同じく遠慮ないんだからぁ!」。

いやあ、乃々はたくましくなった。

去年までの乃々だったら、

顔に雪が一発当たった時点で家の中に入ってしまっていた。

そんなたくましい姿を見て、

ジジは大変満足であり、

めんこいのよねぇ・・・

乃々、また雪遊びしようね!

  室内に戻ってまた色々遊び、

夕方暗くなる前に我が家を出て札幌の自宅に送り届けた。

 

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