前回、エンジンがかかりにくいって記事を書きましたが、すぐに悪化した現実となりました。
翌朝、エンジンが4度セルモーターを回しても点火しません。
はい、これね、確実にエンジンのどこかが故障をしております。
そして、セルモーターが回っても、しばらくするとエンジン回転数が途絶えてエンジン停止。
はい、決定!!
それはエンジントラブルです。

あれ?だってエンジンオイルもしっかり交換してるし、バッテリーだって良好なのに・・・。
はい、まさに私がそうでした。
ただ、私の場合は乗車している車がもうすぐ20万キロの軽自動車だったってことです。
前日からエンジンがかかりにくい症状に見舞われていた私。
本日も4回ほどエンジンをかけなおしてなんとか職場まで向かいました。
職場まで到着したら、何度かエンジンをかけなおすもエンジンはかからず、かかってもすぐにエンジンは自動停止。
で、馴染みのイエローハットさんへ。

検査はするもとりあえずバッテリーは問題なし(先月に検査して良好でした)。
あとは点火系の機材がエラーを起こしているかもしれないけども、そうなると修理はできないと。
結局、整備工場かディーラーさんにってことでいったんは引き上げることになりましたが、ここでどうにもエンジンがかかりません。
何度かやって公道に移動するも交差点でアクセルからブレーキに足を移動しただけでエンジン停止。
再開するまでには田舎とはいえちょっとした混雑になってしまいました。
やっとこさ職場の駐車場にまで戻ってくると、職場の人達の意見で地元の整備工さんへとお願いすることになりました。

私は地元とはいえ、20年以上も離れていた人間ですし、しかもこういった整備とかはまさに畑違いのお話。
藁をもすがる気持ちで連絡して、さっそく整備してもらえることに。
あとは車両保険のお話で、思い出したから連絡するって感じで連絡するものの、どうやら修理工場に引き渡す前に連絡すれば保険の適用内だったという説明。
まぁ、そりゃそうですよね。
私もあえては言いませんし、事前連絡しなかったのは仕方ないと謝意はしましたが、次に車を替えたら保険も変更しようとはここで改めて決意いたしました。
元々高いなとは思っていましたしね。
で、車の様子なんですが。
仕事が終わって、修理工場へと向かうと、出迎えてくれたのは修理会社の方。
ややコワモテの雰囲気に若干ビビる私に(笑)、これは丁寧に『あの車ですよね!!』と。
なにしろ我が愛車はボンネットを開けられて、部品は出しっぱなしの状態で、ちょっと『おいおい、ダメか?』と思ったほど。
でも、ここで腕利き(と私が勝手に認めましたが(笑))若旦那からの説明。
『この車はキャブレター以降の車なんですけどね、どうもこのキャブ(電子製もあり)がうまく点火しないから、エンストしていると思われるんですよ』と。

まぁ、これなんですが、素人の私に説明してくれてもいまいち理解してるかは不明(笑)
もちろんそんなことはご承知のコワモテのお兄さん。
『交換なんかしたら4~5万はしちゃうんだよ。とりあえず機械の中に溜まったススを清掃することでエンストしないくらいには回復できるとは思う。もっともそれがダメだと電子制御版の修復などでディーラーさんにお願いしないと修理はできないんだけど、できる範囲はやるから、それでもいですか?』と。
こりゃ、むしろこちらからお願いしたいと快諾。
で、費用はというと、パッキン交換に1万円程度あればなんとかなるとのこと。

それまでは代車を無料(ガソリン満タン返し)で乗せてくれるということでお話は終了。
まだ結果はどうなるかはわかりませんけど、とりあえず回復できそうな感触と費用も(工賃がどうなるかはわかりませんが)想定していたバカ高い金額を言われたわけではないという安堵感もあり、帰宅したらどっと疲れてしまいました。
車だけでなく、私もへとへとです。
で、ここで豆知識。
職場の方が話してくれたんですが、『エンスト』って何の略語がご存知ですか?

エンジンストップと考えた方、それは違います。

正解は『エンジンストール』の略なんだそうです。
エンジンストップは自らの意思でエンジンを停止することを指し、トラブルでエンジンが停止してしまう状態をエンジンストールを指すのだとか。
なるほど、これは面白いことを聞いたとさっそくこのブログでも書かせていただきました(笑)
もしかしたら、自動車などに詳しい人には当たり前の知識なのかもしれませんが、詳しくない人には『へぇぇ』てな感じです。
さて、もう寝るとしましょうかね、本日のお話はここまでです。




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ただ、私の場合は乗車している車がもうすぐ20万キロの軽自動車だったってことです。
前日からエンジンがかかりにくい症状に見舞われていた私。
本日も4回ほどエンジンをかけなおしてなんとか職場まで向かいました。
職場まで到着したら、何度かエンジンをかけなおすもエンジンはかからず、かかってもすぐにエンジンは自動停止。
で、馴染みのイエローハットさんへ。

検査はするもとりあえずバッテリーは問題なし(先月に検査して良好でした)。
あとは点火系の機材がエラーを起こしているかもしれないけども、そうなると修理はできないと。
結局、整備工場かディーラーさんにってことでいったんは引き上げることになりましたが、ここでどうにもエンジンがかかりません。
何度かやって公道に移動するも交差点でアクセルからブレーキに足を移動しただけでエンジン停止。
再開するまでには田舎とはいえちょっとした混雑になってしまいました。
やっとこさ職場の駐車場にまで戻ってくると、職場の人達の意見で地元の整備工さんへとお願いすることになりました。

私は地元とはいえ、20年以上も離れていた人間ですし、しかもこういった整備とかはまさに畑違いのお話。
藁をもすがる気持ちで連絡して、さっそく整備してもらえることに。
あとは車両保険のお話で、思い出したから連絡するって感じで連絡するものの、どうやら修理工場に引き渡す前に連絡すれば保険の適用内だったという説明。
まぁ、そりゃそうですよね。
私もあえては言いませんし、事前連絡しなかったのは仕方ないと謝意はしましたが、次に車を替えたら保険も変更しようとはここで改めて決意いたしました。
元々高いなとは思っていましたしね。
で、車の様子なんですが。
仕事が終わって、修理工場へと向かうと、出迎えてくれたのは修理会社の方。
ややコワモテの雰囲気に若干ビビる私に(笑)、これは丁寧に『あの車ですよね!!』と。
なにしろ我が愛車はボンネットを開けられて、部品は出しっぱなしの状態で、ちょっと『おいおい、ダメか?』と思ったほど。
でも、ここで腕利き(と私が勝手に認めましたが(笑))若旦那からの説明。
『この車はキャブレター以降の車なんですけどね、どうもこのキャブ(電子製もあり)がうまく点火しないから、エンストしていると思われるんですよ』と。

まぁ、これなんですが、素人の私に説明してくれてもいまいち理解してるかは不明(笑)
もちろんそんなことはご承知のコワモテのお兄さん。
『交換なんかしたら4~5万はしちゃうんだよ。とりあえず機械の中に溜まったススを清掃することでエンストしないくらいには回復できるとは思う。もっともそれがダメだと電子制御版の修復などでディーラーさんにお願いしないと修理はできないんだけど、できる範囲はやるから、それでもいですか?』と。
こりゃ、むしろこちらからお願いしたいと快諾。
で、費用はというと、パッキン交換に1万円程度あればなんとかなるとのこと。

それまでは代車を無料(ガソリン満タン返し)で乗せてくれるということでお話は終了。
まだ結果はどうなるかはわかりませんけど、とりあえず回復できそうな感触と費用も(工賃がどうなるかはわかりませんが)想定していたバカ高い金額を言われたわけではないという安堵感もあり、帰宅したらどっと疲れてしまいました。
車だけでなく、私もへとへとです。
で、ここで豆知識。
職場の方が話してくれたんですが、『エンスト』って何の略語がご存知ですか?

エンジンストップと考えた方、それは違います。

正解は『エンジンストール』の略なんだそうです。
エンジンストップは自らの意思でエンジンを停止することを指し、トラブルでエンジンが停止してしまう状態をエンジンストールを指すのだとか。
なるほど、これは面白いことを聞いたとさっそくこのブログでも書かせていただきました(笑)
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さて、もう寝るとしましょうかね、本日のお話はここまでです。


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