姿勢矯正と肩甲骨はがしをやってもらいました

本日は整体の通院日。

え？糖尿病にリハビリに整体ってどんだけ通院してるんだよって？？

しゃーないじゃないですか、身体がうまく動いてくれないんだから(笑)

これはメンテナンスも入ってるんですよ、普段からの姿勢ってのも積み重なると大きな負担になってきますから。

今回は姿勢矯正をします。

足を持ってグイグイと伸ばしたり、引っ張ったり。

首をグリグリやってみたり。



腕を回したり、引っ張ったり（肘は触りません、ケガしてますので）。





ここで肩甲骨に指を入れます。





嘘みたいなんですけど、これは現実。

これまではなかなか指が入らなかったんですけど、何度もやっていてようやく第一関節まで入るようになりました。

施術してくれた先生も満足顔です。

回数を重ねているせいか、短時間で姿勢矯正できるくらいまで整ってきました。

その影響も肘の可動域につながってきているのでしょう。

最初は肩甲骨に指なんざ入らねーよって思ってたんですけど、入るもんなんですね。

リハビリの時に痛みがあった腰もあっさりと回復。



腰もちょっと張ってたようなので、そこもほぐしてもらいました。

肩甲骨はがしをしてもらってはいますけど、まだまだ四十肩の硬さからは回復できてませんので、時間をかけてほぐしていかなくてはなりません。

とりあえず、指が入るくらいまではやってきました。

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あれ？なんでそんなに覗いているの？？

先日のリハビリで、いつも冷静な療法士さんが不思議な行動をしてました。

あれ？なんで袖から腕を覗きこんでいるの？？

どっか異常でもあったのかな？？？

普段が冷静なタイプなだけに気にかかります。

『あれ？どっかおかしいところでもありました？？』と聞いてみると

『え？あぁ、異常ってわけでもないんですけど・・・、腕の腫れがひいてきてプレートの形がはっきりとわかるようになってきたなって』



そうなんです、腫れがひいてくると基本的に異物な存在の補強用プレート、ちゃっかりと存在感が増してきてるんです。

『袖まくって確認してもらってもいいですよ』と私。

たぶん、寒いといけないって気を使ってくれてるのでしょう。

それで袖の隙間から覗きこんでたのか(笑)

言ってくれればいくらでも出しますよ、減るもんでもなし(笑)

そういうのがイヤって患者さんもいらっしゃいますからねぇ、やはり異物ですし。なので抜釘したがるってのも頷けます。

私のように、手術や入院は勘弁ってタイプだけではありません。



リハビリは筋力トレーニングとストレッチに重心を置きつつある段階。

ここで『プレートって外れたりしないのかな？』と質問。

『さすがに簡単には外れませんよ(笑)、そんなに簡単に外れたら手術失敗じゃないですか』と療法士さん。

そうだよね、ということは外したければ外科的な手術がどうしても必要ってことです。

生き物って不思議なもんで、たとえ異物であろうとも、徐々に取り込む能力があるようです。

たくましいというかなんというか、そうでもないと生き残れないからなんでしょう。

じゃ、異物を入れてる私としてはどうなのか？

私の場合、これが普通といえば普通なんですよ。受け入れてるというかそんなに気にならない。

気にするタイプなら現在装着してる糖尿病の測定器だって異物ですからね、それだって気にするタイプなら我慢できないと思うんです。

でも、慣れてしまえば私の場合はさほど気にならない。

たまに思い出したかのように『あぁ、そういえば』って感じで気付く程度です。

以前にストレステストをやったことを思い出しました。

あの結果、心理状態を確認するものらしいんですけど、私の心は最強らしい(笑)

順応性も高く、とにかくポジティブ思考というタイプらしいのですが、じゃなんで身体は弱いのよ？と。

これは診察でも言われてますけど『心は強いんだけど、身体がその強さについていけてないんですよ。なので負担が身体にいってしまってる』ということ。

例えが適切かはわかりませんが『エンジンは大型車、ボディは軽自動車』みたいな感じなんですかね。

そんな私なのでプレートが触れてるってのも、最初こそ気にはなりましたけど、ここ最近は『あぁ、あるな』くらいにまで生活に馴染んだ存在になってます。

いいのか悪いのか。

とりあえず異常が見つかったわけでもなかったからよかった。

覗かれるってあんまり経験ないもんだから不思議な感じでしたけどね(笑)





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