この日はお仕事を午前中に切り上げてからのリハビリの日。
お仕事、かなりハイスピードで片づけました。
久々ですかねぇ、こんだけハイペースで片づけたのは。
まぁ、週明けに再度の確認をしてからさらに進める予定なんですが、右往左往している事案。
じっくりと考える時間はあったとは思うんですけどねぇ・・・と愚痴っても仕方なし。
とりあえずできることはなんでもやるしかありません、それが『仕事』。
で、それをお昼までになんとか片づけると、お次はリハビリへ。

さぁ、快晴だしいざ出発。
今週、どうも腕が痛くていけない。

ちょっと無理していたのかなぁ・・・。
今回はリハビリ前にマッサージ。

いつもの馴染みのスタッフではなく新人さんのようです。
事前に触れてはいけない場所を伝えてはいるのですが、忘れてしまったらしい新人さん。
腕を両方後ろに回そうとして・・・。
えっ???
いやいやいや、右腕はダメだってば

何しとんのよ?
怒鳴りはしないものの、さすがに焦った私。
そんな様子を感じたのか『あ!!いけない!!!』とスタッフさん。
そうそう、ダメって事前に説明したじゃないですか。
あぶねー、危うくやらかされてしまうところだった・・・
新人さんだから仕方ないんですけどね、でも気を付けてほしいなぁ。
お会計もどうやら新人さんコンビだったせいか、お金の受け渡しでもドタバタ。
まぁ、経験していけばできるようになるから・・・。
ベテランさんを配置しておいたほうがいいと思うなぁ、やっぱし。
で、リハビリへ。

こちらはいつもの療法士さんで安心です。

どうにも肩が硬いので、これがどうやら可動域を拡大させていない要因のひとつ。

で、腕の痛みを報告すると
『腫れてはいないようですねぇ、ちょっと熱があるのかなぁ。もし熱がある場合は湿布などで冷やしてあげてくださいね』
『折れてはいないですかねぇ?』
『うーん、それは大丈夫だと思いますけど、もしかしたら骨に負担がかかってしまってるのかもしれませんね』
『あまり動かさないほうがいいんですかねぇ?』
『いえ、無理のない範囲で動かしてください。動かさないとどんどんと固くなりますから』
腕を確認しながらも
『プレートを外すようになれば、もう少しスッキリした感じにはなるでしょうけどねぇ。でも、また傷口を開くのは嫌ですよねぇ・・・』
『そうですね、また傷口を開くのもイヤですし、また入院していつ退院できるかもわからない。それに食事も制限されてしまいますしね』
『そうですよねぇ、糖尿病がありますからねぇ。それはそれでイヤですよねぇ』
『あと、人間関係も気を使いますしね、いい人達なんですけども、それでも限られた空間で生活しますから。と言って個室は費用が高いですし』
『そうですよねぇ、それを考えるとイヤですよね』

手術ってのが一番イヤではありますが、それだけでなく入院とか色々と考えるとどうしても気が重く感じてしまうんです。
ついついリハビリの療法士さんにぼやいてしまうと『いいんですよ、私もぼやいてしまうこともありますし』と。
患者さんもいろいろなタイプがいますから、ワガママだったりされると担当する側も大変です。
辛いのはわかりますけどねぇ、でもワガママ言っててもどうにもならないじゃないですか?と思うんですけどね、私は。
で、そろそろケガしてから1年が近づいてます。
『やっぱ年単位での治療ですよねぇ、自分でリハビリとか経験しててわかりますわ』と話すと
『そう理解してくれる患者さんばかりならいいんですけどねぇ(笑)』と療法士さん。
現段階の状態をまとめたレポートを渡してくれましたが、今後も現在のリハビリペースとして『週1回』を最低は通院することが改めて言われました。
そりゃね、やらなくては復活できませんからやりますよ。
でも手術はしたくない(笑)
療法士さんも『リハビリにも前向きですし、徐々に安定して可動域を維持するようになってきてます。あと、肩を柔軟にして腕を後ろに回せるようになれればさらに可動域は拡大できますよ』と。


そうなんだけど、四十肩やってるからどうしても硬いんだよなぁ。
まさか四十肩がこんな場面で響いてくるとは思いませんでした。
これもまさに『年単位』での傷です。
四十肩もリハビリできるって言ってたよなぁ、腕が良くなったら肩もリハビリしてもらおうかな。
『右腕はプレートに人工骨、左腕には血糖測定器って機械だらけだな(笑)』と自嘲気味に笑う私に
『右腕は人工橈骨、左腕にはリブレセンサーですか。そう考えるとすごいですね』と療法士さん。
これもまた年単位での治療です、そして糖尿病は死ぬまで治療です。
やべ、なんか気分が重くなってきた・・・。
でもまぁ、なんだかんだととりあえずは五体満足ではあるからまだいいほうだな。
そこへ白いユニホームのスタッフさんが通りました。
白いので看護師さんかと思いきやリハビリスタッフなんだとか。
実習とかで色は白がメインなんだそうで、こうなると職種が見た目ではわかりません。
『全然わからないですねぇ、すいませんね。もうずいぶんと通ってるのに』と私が話すと
『まぁ、わかりませんよ。でも若い患者さんとかは若い看護師さんとかすぐにわかるようですけど(笑)』
へぇぇ、そんな能力持ってないな。
たぶん年齢関係なく、さほど気にしてない私だからわからないのかもしれませんが(笑)
とりあえず無理のない範囲で腕をひねったりストレッチをすることを継続することになりました。
痛みとしては2.5程度、ひねったような感じの痛みなんですが、それはそれで気になるようです。
痺れはないことを伝えると、ちょっとホッとされた療法士さん。
次の予約を入れて、今回は伸ばしが30度程度、曲げが125度程度。
ちょっと戻ってしまいましたが、まぁ徐々にやれればいい。
あきらめたらそこで試合終了ですから。
【スラムダンク】安西先生伝説の名言
あきらめちゃダメなんだよ。
最低でも1年以上はかかるんですから、それだけ規模の大きいケガなんですから。
と改めて心に刻んで、お会計に。
そうなんだよ、これまでかなりかかってるんだよな。
お金の面でも年単位での金額なんですから(笑)
でもまぁ、おかげでいろんな人とも出会えてますし。
それにこんなキレイな景色を見ることもできてますし。




ちゃんと得るもんもあるんですから、人生ってのは面白いもんです。
ラジオからは懐かしい曲が流れてきました。
CHA-CHA-CHA 石井明美 ~1986年TVドラマ「男女7人夏物語」主題歌
SHOW ME 森川由加里 ~1987年TVドラマ「男女7人秋物語」主題歌
AKEMI ISHII LAMBADA - ランバダ・石井明美 1990
[MV] SAY YES / CHAGE and ASKA
懐かしいなぁ。
で、これらよりちょいとまだ新しいとはこれもまた懐かしい。
Mr.Children 初期楽曲集(1992~1994)
なんだかんだと30年以上になるのか。
そりゃ歳もとるわけだわ。
あー、また腕痛いなぁ。
家帰ったらゆっくりともんでおこうと。
Over - Mr.Children
抱きしめたい/Mr.Children
この頃の曲っていいなぁ。懐かしさもあるけれども、たぶん若かったからもあるんだろうな。






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じっくりと考える時間はあったとは思うんですけどねぇ・・・と愚痴っても仕方なし。
とりあえずできることはなんでもやるしかありません、それが『仕事』。
で、それをお昼までになんとか片づけると、お次はリハビリへ。

さぁ、快晴だしいざ出発。
今週、どうも腕が痛くていけない。

ちょっと無理していたのかなぁ・・・。
今回はリハビリ前にマッサージ。

いつもの馴染みのスタッフではなく新人さんのようです。
事前に触れてはいけない場所を伝えてはいるのですが、忘れてしまったらしい新人さん。
腕を両方後ろに回そうとして・・・。
えっ???
いやいやいや、右腕はダメだってば


何しとんのよ?
怒鳴りはしないものの、さすがに焦った私。
そんな様子を感じたのか『あ!!いけない!!!』とスタッフさん。
そうそう、ダメって事前に説明したじゃないですか。
あぶねー、危うくやらかされてしまうところだった・・・

新人さんだから仕方ないんですけどね、でも気を付けてほしいなぁ。
お会計もどうやら新人さんコンビだったせいか、お金の受け渡しでもドタバタ。
まぁ、経験していけばできるようになるから・・・。
ベテランさんを配置しておいたほうがいいと思うなぁ、やっぱし。
で、リハビリへ。

こちらはいつもの療法士さんで安心です。

どうにも肩が硬いので、これがどうやら可動域を拡大させていない要因のひとつ。

で、腕の痛みを報告すると
『腫れてはいないようですねぇ、ちょっと熱があるのかなぁ。もし熱がある場合は湿布などで冷やしてあげてくださいね』
『折れてはいないですかねぇ?』
『うーん、それは大丈夫だと思いますけど、もしかしたら骨に負担がかかってしまってるのかもしれませんね』
『あまり動かさないほうがいいんですかねぇ?』
『いえ、無理のない範囲で動かしてください。動かさないとどんどんと固くなりますから』
腕を確認しながらも
『プレートを外すようになれば、もう少しスッキリした感じにはなるでしょうけどねぇ。でも、また傷口を開くのは嫌ですよねぇ・・・』
『そうですね、また傷口を開くのもイヤですし、また入院していつ退院できるかもわからない。それに食事も制限されてしまいますしね』
『そうですよねぇ、糖尿病がありますからねぇ。それはそれでイヤですよねぇ』
『あと、人間関係も気を使いますしね、いい人達なんですけども、それでも限られた空間で生活しますから。と言って個室は費用が高いですし』
『そうですよねぇ、それを考えるとイヤですよね』

手術ってのが一番イヤではありますが、それだけでなく入院とか色々と考えるとどうしても気が重く感じてしまうんです。
ついついリハビリの療法士さんにぼやいてしまうと『いいんですよ、私もぼやいてしまうこともありますし』と。
患者さんもいろいろなタイプがいますから、ワガママだったりされると担当する側も大変です。
辛いのはわかりますけどねぇ、でもワガママ言っててもどうにもならないじゃないですか?と思うんですけどね、私は。
で、そろそろケガしてから1年が近づいてます。
『やっぱ年単位での治療ですよねぇ、自分でリハビリとか経験しててわかりますわ』と話すと
『そう理解してくれる患者さんばかりならいいんですけどねぇ(笑)』と療法士さん。
現段階の状態をまとめたレポートを渡してくれましたが、今後も現在のリハビリペースとして『週1回』を最低は通院することが改めて言われました。
そりゃね、やらなくては復活できませんからやりますよ。
でも手術はしたくない(笑)
療法士さんも『リハビリにも前向きですし、徐々に安定して可動域を維持するようになってきてます。あと、肩を柔軟にして腕を後ろに回せるようになれればさらに可動域は拡大できますよ』と。


そうなんだけど、四十肩やってるからどうしても硬いんだよなぁ。
まさか四十肩がこんな場面で響いてくるとは思いませんでした。
これもまさに『年単位』での傷です。
四十肩もリハビリできるって言ってたよなぁ、腕が良くなったら肩もリハビリしてもらおうかな。
『右腕はプレートに人工骨、左腕には血糖測定器って機械だらけだな(笑)』と自嘲気味に笑う私に
『右腕は人工橈骨、左腕にはリブレセンサーですか。そう考えるとすごいですね』と療法士さん。
これもまた年単位での治療です、そして糖尿病は死ぬまで治療です。
やべ、なんか気分が重くなってきた・・・。
でもまぁ、なんだかんだととりあえずは五体満足ではあるからまだいいほうだな。
そこへ白いユニホームのスタッフさんが通りました。
白いので看護師さんかと思いきやリハビリスタッフなんだとか。
実習とかで色は白がメインなんだそうで、こうなると職種が見た目ではわかりません。
『全然わからないですねぇ、すいませんね。もうずいぶんと通ってるのに』と私が話すと
『まぁ、わかりませんよ。でも若い患者さんとかは若い看護師さんとかすぐにわかるようですけど(笑)』
へぇぇ、そんな能力持ってないな。
たぶん年齢関係なく、さほど気にしてない私だからわからないのかもしれませんが(笑)
とりあえず無理のない範囲で腕をひねったりストレッチをすることを継続することになりました。
痛みとしては2.5程度、ひねったような感じの痛みなんですが、それはそれで気になるようです。
痺れはないことを伝えると、ちょっとホッとされた療法士さん。
次の予約を入れて、今回は伸ばしが30度程度、曲げが125度程度。
ちょっと戻ってしまいましたが、まぁ徐々にやれればいい。
あきらめたらそこで試合終了ですから。
【スラムダンク】安西先生伝説の名言
あきらめちゃダメなんだよ。
最低でも1年以上はかかるんですから、それだけ規模の大きいケガなんですから。
と改めて心に刻んで、お会計に。
そうなんだよ、これまでかなりかかってるんだよな。
お金の面でも年単位での金額なんですから(笑)
でもまぁ、おかげでいろんな人とも出会えてますし。
それにこんなキレイな景色を見ることもできてますし。




ちゃんと得るもんもあるんですから、人生ってのは面白いもんです。
ラジオからは懐かしい曲が流れてきました。
CHA-CHA-CHA 石井明美 ~1986年TVドラマ「男女7人夏物語」主題歌
SHOW ME 森川由加里 ~1987年TVドラマ「男女7人秋物語」主題歌
AKEMI ISHII LAMBADA - ランバダ・石井明美 1990
[MV] SAY YES / CHAGE and ASKA
懐かしいなぁ。
で、これらよりちょいとまだ新しいとはこれもまた懐かしい。
Mr.Children 初期楽曲集(1992~1994)
なんだかんだと30年以上になるのか。
そりゃ歳もとるわけだわ。
あー、また腕痛いなぁ。
家帰ったらゆっくりともんでおこうと。
Over - Mr.Children
抱きしめたい/Mr.Children
この頃の曲っていいなぁ。懐かしさもあるけれども、たぶん若かったからもあるんだろうな。



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