昨年より胃潰瘍と付随していたピロリ菌の殺菌作業に取り組んていた(というより取り組まないと胃潰瘍などの病気の悪化があるため)私。
令和2年4月1日に呼吸よりピロリ菌の殺菌状況を確認する検査を実施し、令和2年4月13日に大雨の中を病院で検査結果を確認しました。
結果は『陰性』、つまり殺菌は成功したということです。
ついでに処方されている胃薬は服用しなくてもよいという医師の指示があり、完全に胃に関しては復活。
もちろん、1年後の内視鏡検査(胃カメラです)はやったほうがいいということですが、ここで担当してくれている外科の先生にご相談。
『胃薬は服用しなくてもいいということなんですけど、じつは2日前の土曜日に自宅の階段から滑って転んでしまい、腰や背中をしたたかに打撲したので、これから整形外科にも受診するんですが、おそらく鎮痛剤でロキソニンが処方されると思うんですけども、ロキソニンって胃を荒れさせる作用があるから念のために胃薬は処方してもらったほうがいいと思うんですけど、どうっすかね?』
この問いかけに外科の先生、しばし熟考・・・。
で、先生から『カルテに「胃薬服用の実用があるかも」と書いておくよ』といわば妥協案が出てまいりまして、私もそれでと了承。
外科が終わるとお次は整形外科。
こちらは初診なので問診などからです。
担当の看護師さんに外科での説明をすると『カルテにも記載されてるんですね、それは助かります』
いえいえ、こちらこそ助かりますよ。
そんなやりとりの後、CT検査とレントゲン検査を受け、いよいよ診察。
たぶん打撲だろうなくらいに考えてた私に整形外科の先生(ベテランっぽい初老の先生でしたね)、『うん、折れてるね』と笑顔でお話します。
へ?何をそんなに笑顔で言ってるの??
CT画像を示しながら、左背中の一番腰に近い肋骨がたしかに曲がってるようになってました。
ところで腰はどうなのよ?と伺うと
『腰は圧迫骨折などしていないね、脾臓や腎臓などもとくに出血や圧迫されてる箇所もないから、うまく肋骨の一か所だけで済んでるな』
そうっすか、でどうすりゃいいのよ?
『とくに入院とか診察とは不要。骨がくっつくまでは3か月程度。痛みは1か月半程度はあるよ。これは痛かっただろうなぁ。』
ずいぶんとあっけらかんと話す先生ですが、どのようにしたらいいのかわからない私を観て、心配した看護師さん。
『コルセットとかします?』と。
ぜひお願いします!!
そうなのよ、こういうアドバイスを求めていたのよ!!
自分でも、よくまあ運転できてるもんだと思えるくらいに痛みはありますが、ずっと痛いというわけでもありませんからなんとかなるんですよね。
ただ、階段などでのケガだとまだマシなほうのようです。
階段などだと、どうしても角のある箇所と接触してしまうと、自らの体重などもあり一点に重心が集中しやすく、骨など傷つけやすいのだとか。
とりあえず鎮痛剤として『ロキソニン』の飲み薬と『ロキソニン』の湿布を処方してくれました。
ここで看護師さん『そうそう、外科から胃薬の処方について連絡がありますので・・・』と整形外科の先生に伝えると、先生『え!?オレが胃薬の処方箋を出すの??』と。
いやいやいや、どっちが処方してもいいから胃潰瘍の再発を食い止めるように努力しなさいよ!!
まあ、言葉には出しませんけど心の中では叫んでおりました(笑)
おそらく顔にでてたんでしょうね、その心の叫びが(笑)
処方箋を渡す際に看護師さん『ロキソニンの使用日数以上に胃薬の処方を多くしてくれましたよ(笑)』と笑って渡してくれました。
で、この処方する際に先生からの注意は『薬なんだけど、これは骨を強化するもんじゃないからね、あくまでも鎮痛剤だから』と念押し。
この念押し、薬局の薬剤師さんからも同様の念押しがありまして、おそらくそういう勘違いする患者さんが多いということなんでしょう。
で、CT検査すると肺などの臓器の状態もわかるようで、整形外科の先生『ちなみに新型コロナウイルスの感染は現在のところ大丈夫だね、肺はきキレイな状態だよ』と。
先生、頼んでない診察までしてくれてありがとう(笑)
てなわけで、職場へ連絡して今週いっぱいは欠勤することになりました。
ちょうど新型コロナウイルス対策で、なるべく密集しないようにしようとしている時期でもありますからね。
こうやってブログを書いてますが、痛みに用心しながらの執筆活動です(笑)
皆さんもケガにはお気を付けくださいませm(__)m
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結果は『陰性』、つまり殺菌は成功したということです。
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もちろん、1年後の内視鏡検査(胃カメラです)はやったほうがいいということですが、ここで担当してくれている外科の先生にご相談。
『胃薬は服用しなくてもいいということなんですけど、じつは2日前の土曜日に自宅の階段から滑って転んでしまい、腰や背中をしたたかに打撲したので、これから整形外科にも受診するんですが、おそらく鎮痛剤でロキソニンが処方されると思うんですけども、ロキソニンって胃を荒れさせる作用があるから念のために胃薬は処方してもらったほうがいいと思うんですけど、どうっすかね?』
この問いかけに外科の先生、しばし熟考・・・。
で、先生から『カルテに「胃薬服用の実用があるかも」と書いておくよ』といわば妥協案が出てまいりまして、私もそれでと了承。
外科が終わるとお次は整形外科。
こちらは初診なので問診などからです。
担当の看護師さんに外科での説明をすると『カルテにも記載されてるんですね、それは助かります』
いえいえ、こちらこそ助かりますよ。
そんなやりとりの後、CT検査とレントゲン検査を受け、いよいよ診察。
たぶん打撲だろうなくらいに考えてた私に整形外科の先生(ベテランっぽい初老の先生でしたね)、『うん、折れてるね』と笑顔でお話します。
へ?何をそんなに笑顔で言ってるの??
CT画像を示しながら、左背中の一番腰に近い肋骨がたしかに曲がってるようになってました。
ところで腰はどうなのよ?と伺うと
『腰は圧迫骨折などしていないね、脾臓や腎臓などもとくに出血や圧迫されてる箇所もないから、うまく肋骨の一か所だけで済んでるな』
そうっすか、でどうすりゃいいのよ?
『とくに入院とか診察とは不要。骨がくっつくまでは3か月程度。痛みは1か月半程度はあるよ。これは痛かっただろうなぁ。』
ずいぶんとあっけらかんと話す先生ですが、どのようにしたらいいのかわからない私を観て、心配した看護師さん。
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ここで看護師さん『そうそう、外科から胃薬の処方について連絡がありますので・・・』と整形外科の先生に伝えると、先生『え!?オレが胃薬の処方箋を出すの??』と。
いやいやいや、どっちが処方してもいいから胃潰瘍の再発を食い止めるように努力しなさいよ!!
まあ、言葉には出しませんけど心の中では叫んでおりました(笑)
おそらく顔にでてたんでしょうね、その心の叫びが(笑)
処方箋を渡す際に看護師さん『ロキソニンの使用日数以上に胃薬の処方を多くしてくれましたよ(笑)』と笑って渡してくれました。
で、この処方する際に先生からの注意は『薬なんだけど、これは骨を強化するもんじゃないからね、あくまでも鎮痛剤だから』と念押し。
この念押し、薬局の薬剤師さんからも同様の念押しがありまして、おそらくそういう勘違いする患者さんが多いということなんでしょう。
で、CT検査すると肺などの臓器の状態もわかるようで、整形外科の先生『ちなみに新型コロナウイルスの感染は現在のところ大丈夫だね、肺はきキレイな状態だよ』と。
先生、頼んでない診察までしてくれてありがとう(笑)
てなわけで、職場へ連絡して今週いっぱいは欠勤することになりました。
ちょうど新型コロナウイルス対策で、なるべく密集しないようにしようとしている時期でもありますからね。
こうやってブログを書いてますが、痛みに用心しながらの執筆活動です(笑)
皆さんもケガにはお気を付けくださいませm(__)m
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