きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

緊急事態宣言中のインスリン生活

2020-04-22 11:20:43 | 健康・病気
ついに本日から新型コロナウイルス感染予防の為に、私は休業に入りました。

私はパートタイムの雇用契約なので、休業中は無給となりますが、通院などで色々とお休みをすることが多いので、有給休暇は通院の為に残しておきます。

もちろん、何かあれば仕事に行くことにはしておりますので、自宅にて待機といったほうがいいでしょう。

先週から骨折というケガをしていることもあり、これをいい機会にしっかりと静養して治していきたいと思います。



とはいえ、新型コロナウイルスが流行する前から持病となっている糖尿病、私の場合はインスリン分泌が困難で血糖コントロールが難しい状態ですので、当然のことながらインスリン投与を毎日しております。



血糖値測定も毎日実施して、血糖観察をしているわけですが、血糖測定もインスリン投与を実施するにも、皮膚に針を刺す行為をいたします。

で、今回のコロナ騒ぎで困っているのが、消毒綿の不足。



病院でも処方される際に渡されるのですが、毎回病院からの処方分では足りません。

よって、薬局やドラッグストアにて不足分を購入しているわけなんですが、このコロナ騒ぎでマスクはおろか消毒関連のものが店頭から消えてしまう状態になってます。

まぁ、こういう事態なんでやむを得ないことではありますが、普段から使用している立場の者からするとちょっと不安。

病院でも消毒綿のみの処方ってのはしてませんからねぇ、必ずインスリンや血糖測定の機材とセットですから。

まぁなんとか落ち着くまでは在庫が残ってくれればとは思ってますけど、ヒヤヒヤしながら測定やインスリン注射をしております。

で、今回はその測定後やインスリン注射後の針って普段はどうしているのか?というお話をこれから書きますね。

注射針、使用後は必ずキャップをはめているわけですが、その入れ物は何を使っているかというと専門の箱などではなく普通のペットボトルです。



飲み終わったペットボトルを洗って乾かしたものです。

これに使用後の注射針などを入れて保管します。

こんな感じで。



これを通院日に病院へ持参して、病院から専門業者さんへ処理してもらうのです。

私の場合は在宅時と外出時で用意してまして、外出時用は小ぶりのペットボトルです。

外出ですからね、なるべくかさばらないように工夫しております。

早くこのコロナウイルスも落ち着いてもらいたいもんですねぇ、そうじゃなくてもそれ以外の病気ともお付き合いしている身としては一つでも不安要素を減らしたいものですから。

今回はインスリンや血糖測定後の注射針の処理のお話でした。





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