きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

行ってきました、いすみの隠れた名所『ポッポの丘』

2017-10-11 08:45:52 | 故郷
先月末、バイト通勤の為に中古の軽自動車を購入した私。

バイトなのに車通勤かよって思われた方もいらっしゃるかと思いますが、田舎では車社会なので車通勤のほうが効率的な場合が多いのですよ。

さて、車内のアクセサリーやら清掃道具に弁当箱などを購入するために隣町のとある100円ショップへと試運転を兼ねて足を運ぶことに。

その途中にネットで観ていた『ポッポの丘』という施設があることは知ってましたので、ドライブがてら立ち寄ることにしました。





当日は日曜日。家族連れや観光客が多く訪れていました。
観光客の方はどうやら近くの上総中川駅か国吉駅から徒歩かレンタサイクルで来られるようで、会場の坂を登るのはきついだろうなと運転しながら思ったりしてました。








さてさて、さっそく会場をテクテクと歩き回ります。

これ、どっかで見たことあるんだよなぁ。


こちらは千葉市のモノレールですかね。


懐かしの丸ノ内線!!

昔、幼き頃に乗り物の絵本でお茶の水駅周辺の絵が掲載されてまして、中央線(もちろん103系だったと思います)とともにこの丸ノ内線の車両も登場してまして、私の中では丸ノ内線といえばこの車両なんですよねぇ。



銚子電鉄。






そして久留里線で活躍したキハ38形。


この車両はたしかキハ35形を改造してできた車両と以前、ウィキペディアで調べまして。
キハ35形といえばかつて木原線で運用されていた車両。
小学生時代を懐かしむように車内に見学します。


基本はロングシートタイプなんですが、トイレのある対面の席はボックス席なんですよねぇ。そして片運転台なので車両の連結扉は引き戸式。
よく銀河鉄道999の車掌さんのマネでこの引き戸を開けて「毎度ご乗車、ありがとうございます」なんて車掌さんの物まねをしたもんです。





国吉駅で静態保存されてるキハ30形と同じようにいすみ鉄道で復活してくれたらうれしいのですが、なかなか難しいんでしょうねぇ。





さて、さらに会場の丘を登ると更なる展示車両がありました。

大山ケーブルカー。


ディーゼル機関車と寝台車。


房総を走った車両たち。


すげー迫力です。

丘の上からはこんな眺めを楽しめます。




付近の田園の眺めが最高ですよ。



そして会場です。


いすみ鉄道で活躍したいすみ204の車内へと見学します。





現役の頃の状態をよく保存されてます。社内ではグッズと走行映像が放映されてました。
(掲載したyoutubeとは素材が異なります)

いすみ鉄道・いすみ200'形 3両編成の観光急行運用

前面展望 いすみ200×3連 快速列車 いすみ鉄道


今じゃ貴重ないすみ200形の3両編成です。

昔は当たり前の存在でしたが、こうして残り1両となる存在になるとなんとも貴重な存在へと変わるもんです。

会場では玉子かけご飯も販売してますが、この日は他に用事あるので次回のお楽しみにいたします。

当日は久々に回復した天気もあって気持ちの良い日和でしたぁ(*^-^*)





またじっくりと観に行きたい場所ですね。

ポッポの丘のブログはこちら





























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