私のストレス発散法ヾ(≧▽≦)ﾉ 『病は気から』

『ストレス』
お金は貯まらないのに、ストレスはポイントのように溜まりますね（笑）

どこにいても、何をしていてもストレスってのは発生いたします。
心の持ちようといいますか、その時々の心理状態にも左右されますからね。

私の糖尿病発症の原因の一つにも過剰なストレスがあります。
まぁ、うまく発散できていなかったとも言えますが、それでも日々のストレスは吐き出すようにしておりました。

発散方法その１
『大声を出す、独り言でもいいからしゃべる』
人って、意外に大声で叫ぶ行為ってしていないんですよね。とくに大人になればなるほど大声を出すってことはしてません。
なので、一人だけの部屋などで大声を出してみるといいですよ。
もちろん夜中とかだと近所迷惑も考慮しないといけませんけど、大声で叫ぶ、または叫ぶマネをしてみるだけでも気持ちがスッキリします。
大声を出すには腹式呼吸のほうが咽を傷めずに声を出せます。
この腹式呼吸、日本人は普段、咽だけで発声しているので慣れてません。
腹筋も使うことになるのでいい運動にもなります。

あと、テレビ相手でもいいので独り言でぼやく。
「水曜どうでしょう」の大泉洋さんのようにぼやいていると、段々と気持ちも晴れてきます(*^▽^*)

発散方法その２
『熱いお風呂に入る』

シャワーだけでもいいですが、できれば湯船にしっかりと入ったほうがより効果的です。
ストレスを感じてる時って、筋肉も緊張してますから、体を洗って熱い湯船に身体を浸けてると心も筋肉もほぐれていきます。

発散方法その３
『汗をかく』

私の場合、近所の公園を1時間ほどウォーキングなどして汗を流した後に入念にストレッチをします。
人間、違うことをしていると気持ちも紛れて、そのまま嫌なことを忘れることもあります。

発散方法その４
『原因の解決方法を見つける』
原因がわかっているようであれば、その解決方法や対処方法を自分なりに整理して考えてみるのもいいでしょう。私の場合、最初にぼやきまくった後、ウォーキングしながら「何が原因だったのか」「どうやってとっちめてやろうか」など解決方法や対処方法をあれやこれやと考えて、うまくみつかったら（もちろｎみつからなくてもいいんです）風呂に入って寝ます。

ストレス発散の一番いいのは、ストレスの原因の対処方法や解決方法を考えてみることですね。
これって前向きな取り組み方ですし、未来志向じゃないですか。
すぐに方法がみつからなくとも、考えたってことにまずは意味があるんです。
少しでも前に進んでると自分が納得できれば、いつまでも引きずることもありませんし、心も身体もリフレッシュできますから。

『病は気から』
ストレスをなるべくうまく流せるようにしていきましょうね(*^▽^*)