『インスリン注射や血糖測定』とは言うが、じつは測定後の処理もまた面倒なんだよ

糖尿病って言ってもね、その症状には種類ってのがあります。

インスリン量が正常なんだが糖分過多なら糖分を抑える服用する薬と食事、運動だけでコントロールできるタイプもあれば。

私のように、インスリン分泌自体が減少して、必然的に糖尿病のぁ症状になってしまうタイプもあります。

とくに私のようなタイプは毎食の血糖コントロール検査とインスリン投与が必須。

そうなれば血糖値測量のチップとインスリン注射の使用後の注射針の処理が問題となります。

それを解決するのが使用済みのペットボトル。



こんなの、何に使うのよ？

はいはい、これは使用後のチップやインスリン注射の針を保管用に利用するのです。



勝手に捨てることのできないチップに注射針。

どこに処分依頼すると言えば医療機関なわけです。

もっとも規模によって異なるようですが、とりあえず私の場合はチップや使用後の針はペットボトルに入れて持参すれば専門業者が処分してくれるとのこと。

まぁ、健常者なら不要なことなんですが、でもね、こういう体になってはやむを得ません。

ならばお言葉に甘えつつ、できるだけご迷惑をかけないように生活するだけなんですから。

というわけで本日は貯まったペットボトルを洗浄して再利用に仕立ててます。

こればっかりは私のお仕事、なにしろ使用するのも私だけですから(笑)









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