何をするにもお金はかかりますよね？

国会では政治にかかるお金に関して、新たなルール作りに躍起になってるようですが・・・。

私的には何をするにもお金ってかかるもんだと思っております。

何をするにも人が動くわけです。

それには報酬がないと人は動きませんから。

ボランティア？

そりゃ、奇特な人はいるでしょう。

私財を投げ打っても・・・って人はいるかもしれません。

でも、それって長続きしないでしょう。

継続的に動いてもらうには、しっかりと報酬を支払うことにしなければいけません。

資金ってのは必要です。

あとは使い道、これもねぇ、どこまで公開していいのかなと。

すぐに公開するには不適当なケースもあります。

政治だけでなく他でもそういったケースってあると思うんですよ、それが現実。

こういうことで盛り上がってる側は、都合が悪くなると個人情報の問題だの理由をつけますけど、要は誰だってそういうケースはあるんですから。

それは何年後とかの経過時間を置いて『あの時はこうでした』とすればいい。

そんなことよりも与野党でもっと景気対策、防衛関係、国土強靭化問題、少子化問題とか課題はいくらでもあるわけです。

そっちを貴重な時間なんだから費やしてもらいたいもんです。

とくに野党側はそういうまともなこと、もっと言ってもいいと思うんですよね。

テレビ映えしないとかいまだに考えてるのなら、それはもう時代遅れですよと。

国会議員全員がそうではないと思います、ついつい声の大きい人が目立ってしまうからってのも理解できますけど、課題は他にもあるんですから。

ちゃんとお仕事しないと、いくらお金がかかることとはいえ、もったいないと言われてしまいますよ。