お役所仕事という狂気 再改訂版さあ、本日のテーマはお役所仕事です。 お役人のお仕事はいったいどういうものなんでしょうか? 私は簡単に申し上げると、お役人のお仕事は、「狂気」だ、というこ...
神様を日々冒涜している人の、つづき。闇が病みになってますよね。
Young Man Luther 『青年ルター』p.249の、6行目途中から。
ルターは、心が千々に乱れると、「悪魔の仕業だなぁ」と思って納得して、悪魔をばかにして、寝ちゃう場合が多かった。いつの時代にあっても、自分らがやろうとしていることに、心の中で邪魔が入ったり、自分の自尊感情を心の中で引き下げようとする者に対して、その時代時代の解釈があるものですね。
確かにそうですね、時代によって、その解釈に違いがあります。中世ヨーロッパでしたら、悪魔の仕業と思っていたことが、20世紀になれば、無意識の悪戯ということもあったでしょう。
でも、キリスト者であれば、自分がやろうとしていることよりも、御言葉を大事にすることが大事になる所です。いや、むしろ、御言葉に従う中から、自分がやろうとしていることが出てくるはずです。
本物は、御言葉から、自分がすべきことが自ずから生まれてきます。
偽物は、自分がやりたいことを、御言葉で正当化、粉飾します。
神は、そのいずれも救い給います。