脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

遅いよ!GoToの見直し

2020年12月14日 | つぶやき

遅いよ!

 
毎日新聞の調査で、政権支持率下がって、やっと動いたの?総理
 
こんなに世界中で流行って、
感染症という誰にも危機が分かりやすい疾患でさえ、こんなに後手後手な国じゃ、
 
脳脊髄液減少症みたいに非常にわかりにくい疾患の危機管理なんて、
行われないのは当然だわね。
 
脳脊髄液減少症が放置されると、脳と体の機能が落ちてさまざまな症状がでるから、
 
不登校やひきこもり、失業、はもちろん、
高次脳機能障害もでるから、結果的に
ゴミ屋敷、火事、事故といった事も引き起こしかねないのに。
 
なんて、危機管理能力のない国。
 
この日本は。
 

 

 

 
 
 
 
 
 
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池袋暴走事故 経年劣化でブレーキ効かず?

2020年12月14日 | つぶやき

東京新聞

 
池袋暴走事故で、罪もない母と子を殺した上、
すべてを車のせいにして、
車の経年劣化でブレーキがきかなかったと主張するなんて、悲しすぎる。
 
亡くなった被害者の無念さと被害者遺族の心情を想像するだけで、つらすぎる。
 
私は、交通事故で見た目軽症だけど、実は脳脊髄液漏れを起こしていて医師に見逃され、人生を潰された。
 
命だけは助かった。
 
けれど、その後、脳脊髄液減少症だとわかって加害者に伝えたけど、
認めて謝ってもらえていない。
 
命は助かっても、交通事故により人生を狂わされ、くるしみの日々を過ごしてみて、
 
今、強く思う事がある。
 
それは、この国は、被害者より、加害者に優しい国だということ。
 
池袋の暴走事故のように、誰から見てもあきらかな、悲惨な事故でさえ、
加害者が全くの無罪になるなら、
 
見た目ではわかりにくい脳脊髄液減少症なんて後遺症をおった被害者は
今後も救われないと感じた。
 
損害保険会社側の加害者を弁護する側として、繰り返し脳脊髄液減少症という交通事故後遺症の存在を認めない意見書をだして、損害保険会社と加害者に味方した脳外科医もいた。
 
彼は、いくら損害保険会社から報酬をもらっていたのか?
 
一般人の加害者でも、損害保険会社とその専属医師や弁護士が守ってくれるのだから、
 
加害者が、権威ある人なら尚更、被害者よりあのてこの手で守られるのかもしれないと思うと、
いつも辛い思いをするのは弱者だと、
やりきれないし、
悲しくて悲しくてたまらない。
 
被害者を絶望させないでほしい。
 
せめて、心から謝罪してほしい。
 
高齢で事故を起こして、
すべて車のせいにして、
 
まさか、このまま無罪を主張しつづけて裁判を引き伸ばして、
犯罪者にならない状態で、
天寿を全うしようと目論んでいるのか?
 
そうだとしたら、さらに悲しすぎるよ。
 
せめて、心から、本当に自分のした事を謝ってほしい。
 
被害者側の弁護士さん!
負けないで!
 

 

 

 

 
 
 
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ほっとかない社会?

2020年12月14日 | つぶやき
 

あの〜脳脊髄液減少症の私、

ほっとかれてますけど?
 
地域の保健師さんにも、
社会福祉協議会にも。
 
もう、長い間、地域の医療と主治医と連携してもらえてませんけど?
 
幸い、自分で自分を助け出す力が残っていて、
 
自分でなんとかここまで這い上がってきましたけど。
 
自分でSOSを出せた私でさえ、
なかなか助けてもらえなかったのに、
 
自分で自分を救い出す事ができなくなっている人が
 
助けてもらえるはずなんてないと思う。
 
だけど、
誰が見ても病気や怪我で意識を失っていて、
自分から「助けて!」とSOSが出せない人たちは、
 
周りが勝手にどんどん医療支援し助けてくれる。
 
問題解決の糸口を私の視点から考えると、
 
一見、誰が見ても、「病気や怪我に見えない人たち」の中にも、
 
実は、迅速な医療支援が必要な人を
適切に見抜ける知識ある人材を、
早く養成する事だと思う。
 
ほっとかない社会を目指すなら、
NHKはそろそろ
脳脊髄液減少症の患者の実態でも長期取材でもしてみたら?
 
きっと今までの視点では見えてこなかった気づきがあるでしょう。
 
 
 
 
 
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